#スポーツ漫画の金字塔といえば | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

スポーツ漫画の金字塔といえば

今日の話題は、

投稿ネタの

スポーツ漫画の金字塔といえば』です。

ぼくが描いた絵を

挿絵にしながら、書いていきます。

(以前、ぼくのブログに

載せたものも、あります。)

 

まず、

あしたのジョー』(ちばてつや)

「少年マガジン」に連載されていました。

原作は、高森朝雄。(梶原一騎)。

あしたのジョーといえば、

この

「灰のように真っ白に燃え尽きた」

ジョーの絵がすぐに

思い出されます。

いつか描きたいと思っていましたが、

この描いた日付をみると、

2021年の5月に描いてますね。

影のつけ方が

難しかったです。

 

次に、

いなかっぺ大将』(川崎のぼる)

川崎のぼるさんの絵は、

大好きでした。

川崎さんの漫画というと

巨人の星」を

思い浮かべる方が

多いと思いますが、

ぼくは、この

いなかっぺ大将」とか、

アニマル1(わん)」とか、

ありんこの歌」なんていう

ユーモアあふれる

ほのぼのとした作品が好きでした。

にゃんこ先生可愛いです。

この作品は、

「少年サンデー」に連載されていた

と、思っていましたが、

実際は、

小学館の学年誌に

連載されていたのですね。

アニメでは、

大ちゃんの声が

野沢雅子さん、

にゃんこ先生

愛川欽也さん

されていましたね。

 

そして、

ナガシマくん』(わちさんぺい)

月刊雑誌「少年」に、

1959年1月号~

1964年8月号まで連載。

なんといっても、

ナガシマくん」は、

空前絶後の

ほのぼの漫画です。

火星ちゃん」(少年ブック)

豆パンチ」(少年画報)など

いろんな雑誌に

連載を持っておられましたが、

作品の多くが

ほのぼの漫画でした。

 

次に、

スポーツマン金太郎』(寺田ヒロオ)

藤子不二雄Aさんの

まんが道」に、登場する

テラさんの漫画です。

テラさんの人柄そのものの

あたたかいスポーツ漫画です。

大好きでした。

 

最後に

イガグリくん』(福井栄一)

1952年3月号~

1954年8月号まで、

福井栄一さんが描かれ、

福井さんが急逝されたため、

1960年12月号まで、

有川旭一さんが、

引き継いで描かれました。

ぼくが、読んでいたのは、

有川さんバージョンの

「イガグリ君」だと思います。

 

というわけで、

今日はこのへんで。

また、あした

お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する