マンガあれこれ(赤塚不二夫漫画の脇役たちについて) | 四季通信

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いろんなことを書き綴っていきます。

今日は、赤塚不二夫さんの漫画の脇役たちについて、書こうと思います。

絵はいつものように僕が描いたものです。(ipad pencilでipadで描いています。)

 

赤塚不二夫さんの漫画は、小学生のころから、大好きな漫画家でした。

いろいろ描かれていますが、

ぼくは特に『おそ松くん』(少年サンデー)、

天才バカボン』(少年サンデー、少年マガジン)、

モーレツあ太郎』(少年サンデー)

がお気に入りでした。

 

それらの漫画には、特徴として、

主人公をさしおいて、

脇役が大活躍していること。

とてもユニークな脇役たちです。

まず、動物(?)シリーズ

                      やっつぁん:画

知っているキャラクターありますか。

左上が『べし』。

このキャラは、なにがもとになっているのでしょう。不思議です。

その横が『ニャロメ

『もうれつア太郎』の主人公は、でこっばちと、ア太郎ですが、

途中からこの『ニャロメ』が主人公のようになってますね。

右下が『うなぎいぬ

左下が『ケムンパス

『べし』『ニャロメ』『ケムンパス』は、

『もうれつア太郎』に登場。

『うなぎいぬ』は、たしか『天才バカボン』に登場。

どれも、これも可愛いキャラクターだと思いませんか?

 

次に、人間編。

                      やっつぁん:画

みんな『おそ松くん』に登場します。

右下から、『でかバン

いつも大きなパンツだけはいています。

真ん中が『イヤミ』。

おなじみ「シェー」を流行らせた人です。

左下が『だよーんのおじさん

左上が『ちび太』。

おでんが大好きです。

三角、丸、四角のおでんがおいしそうでした。

ハタ坊

いつも、「ハタ坊だじょー」というのが口癖です。

 

まだまだ、個性的な脇役たちがいます。

たとえば

拳銃をもったおまわりさん

レレレのおじさん、

こころのボスなどなど

また、近いうち描きますので、お楽しみに。