『ソーイング・ビー 8』⑨


イギリス全土から集まったアマチュアが、ソーイングの腕を競う番組です。


『シーズン 8』の放送が 10月2日から Eテレで始まりました。

※このシーズンのオリジナルは、

BBC One で2024年に放送されました。


放送時間は、木曜 22時 00分〜 です。

(再放送は、日曜 18時 30分〜でしたが、今後は変更になるようです)

※ひとつのピリオドを 2週に分け、放送されます。



1月 29日・2月 5日に放送されたのは、準決勝 (第 9ピリオド) でした。


手作りの ド派手な衣装で登場した、スージー。気合いが入っていますね。

前回の件で 傷ついてやしないかと心配でしたが、杞憂に終わったようでニコニコ


第 9ピリオドのテーマは、『カリスマデザイナー』です。こういうテーマ、待ってました♡

①【型紙の課題は、革新的シルエットのドレス】クリストバル・バレンシアガの ドレスをヒントにした型紙を使います。

めちゃくちゃ複雑なデザインですが、制限時間は、4時間 15分です。


ハイブランドに疎い私は、BALENCIAGAと聞くと バッグを思い出しますが…

クリストバルが創業した頃は、クチュールハウスだったそうで。紹介されたドレス、どれも素敵。眼福、眼福ニコニコ


✪1位になったのは、パシャ

大事なポイント (後ろのドレープや 脇の下のマチ) をきっちり押さえ、綺麗に縫えていました。審査員 パトリックも「素晴らしい」と絶賛。

高価なドレスが買えなくても、こんなの 自分で縫えたら いいですねおねがい


✪2位になったのは、ルーク

概ね出来ていましたが、肩にシワがあったのが惜しい。

でも、「楽しかった〜」と言っていて、ソーイングが好きなのが 伝わりますニコニコ


✪3位は、エルサ

生地選びに時間がかかり、焦った模様。

ボタンの付け方と、マチの向きを間違ってしまいましたが、仕上げることはできましたチュー


✪最下位は、スージー

時間切れで、後ろのカギホックを付けることができず。大きなシワがあるし、裾もゆがんでいました。ベルトのボタンホールを失敗したのも痛い。

でも本人は、「4位だ〜。楽しい」と前向きです。次、頑張っていこうウインク

 


②【リメイクの課題は、古いネクタイ (何本でもいい) を使って洋服にする】ジャン=ポール・ゴルチエ にヒントを得た課題です。 制限時間は、90分。


✪1位になったのは、ルーク

手が込んでいて、審査員の パトリックも エズメも 絶賛の 出来栄えラブ

まず、モノクロのネクタイを 何本も縫い合わせて生地を作り、ワンピースに仕上げました。

片方の肩紐と裾に 白いアクセントがあるのもいい。時間がない中、チャチャッと 脇にファスナーも付けています。


✪2位になったのは、パシャ

パステルカラーのネクタイを使って、上下を作りました。

スカートは、ネクタイを解いて作り、面ファスナー (マジックテープ®のこと。NHKだからこの呼び方ですね) で留めています。いつもながら、手際がいいニコニコ


✪3位は、エルサ

アースカラーのネクタイで、ホルターネック風のトップスを作りました。ネクタイを編み込んだのがいいな。

ただ、着るのが大変そうですショボーン


✪最下位は、スージー

後ろが凝っていますが、またもや未完成で、ピンで留めていました。

グラデーションにする アイディアはいいのだけど、時間内に仕上げないと悲しい



③【モデルさん着用の課題は、ココ・シャネルに着想を得た、イブニングウェア】制限時間は、5時間です。

素人目線だと、ルークとエルサのデザインが シャネルぽいかと思いました。


✪優秀作品になったのは、パシャの バイヤスカットのロングドレス。

黒のシルクとサテンを使い、高級感があります。フィット感もいい。

審査員 パトリックも「エレガントだ。 30年代風で 実にいい」と絶賛おねがい


この課題は 順位はつけられませんが…

✪恐らく、次点は ルークのブークレツイードの、黒いミニドレスでしょう。

「シャネルバッグをイメージした」ということで、大きな襟は 白いキルティング、裾の裏には 金色のチェーンを縫い付けました。ボタンや装飾も シャネル風。

ただ、襟がゆがんでしまったのが 何とももったいない悲しい


で… 脱落候補は、エルサとスージー。 

どちらにするか?審査員たちの意見が わかれました。

✪エルサのは、ベスト・三段のスカート・シャツ・ネクタイとやることが多い。

時間切れで、ネクタイは リボンに変更、ウエストのサイズが合わないので、安全ピンを使いました。

でも、ブークレツイードのベストは、よく縫えていて、「シャネルらしいデザインよ」と、評価している様子の 審査員 エズメ。


✪スージーのは、モノトーンの ノースリーブワンピース。

モデルさんにフィットしていないくて、エズメからは「不格好」、「シャネルらしいとは言えない」と辛辣な言葉。


カギホックの付け方も雑で、指摘されますが…「カギホック、付けたことなくて」と言うスージー。呆れ顔のエズメ知らんぷり 

え? ①の課題でも必要だったんだけど。 (あ、スージーは時間切れだったっけ)


でも パトリックは、「ソーイングの質は一級品だ」と、フォローします。

〈心の声 : パトリックは、スージーの世界観が よっぽど好きなんだね。でも、①②でも最下位だったことを思い出してくださいな〉



審査員 2人が協議した結果… 脱落者は、スージーに決まりました。 

〈心の声 : スージーは好きだけど、仕方ないのでは?ここで彼女が残ったら、アンチが増えて、かえって可哀想な気がする〉


型紙の課題では 下位になることが多かった彼女。 正直言えば、(出場者が 7人になった頃から) 他のメンバーと比べ、ソーイングの技術が劣るかな?と感じていました。何より、未完成が多すぎる。


時間制限がなければ、凄いのが縫えそうな センスがあるのは確かなのですが。

でも、始めてまだ 2年半だそうなので。伸びしろがありますねウインク


(写真は、NHKのホームページより)
リバプール在住のスージー。放送時は 婚約中だったそうです。
赤やピンクなど 鮮やかな、手製の洋服をよく着ていて、腕には派手なタトゥー。遠くからでも、直ぐにわかりそう知らんぷり

でも、かなり繊細で、精神的に不安定な様子。何度か製作中に泣き出したりも。
弱い自分を奮い立たせるために、派手な見た目にしているのかもしれません。

そんな彼女は、背中を出す洋服を着るために、ジム通いしているんですって。美意識高い 頑張り屋さんですね。
これからも、自分らしい洋服を縫って、エンジョイしてねウインク


次回は、いよいよファイナル。
勝ち残ったメンバーは… エルサ、パシャ、ルーク (五十音順)
どんな作品を残すのか?楽しみですニコニコ