第5回までの調停では、夫側は、私が面会交流を認めれば、離婚するという条件だった。
だから、面会交流を認めようと思っていたのに夫側が、
「財産分与と慰謝料を払うなら離婚に応じてやるよ」
というふうに、さらに条件を突きつけてきたため、私は面会交流を拒否し、離婚調停を不成立にすることを強く希望した。

面会交流も、もう審判にしてもらおうと思った。
裁判所側は、調査をするために『試行的面会交流』を行うことを決めてきた。
(何の説明もなくムキー 日程を決められて、子どもを連れてくることになりますよといわれ、??のうちに終わり、ネットで調べてみて、どういうことか理解した。)

試行的面会交流とは、裁判所の中にある児童室で、調査官立ち会いの元で面会交流を行うもの。
その調査を元に、審判を行うらしい。


だけどさ、元々全くなついていなかったのに、会わなくなって一年も経って、面会交流成り立つわけがないよねえー
しかも、9ヶ月の三女も面会だから(笑)赤ちゃんあやせない夫と調査官がアワアワして、終わるだけだと思うアセアセ

長女と次女に、面会交流を伝えたら、
長女「やだ、パパに会うのやだ。パパ、だってママ刺そうとしたもん。首しめてたもん。怖い」
やっぱり、見てたし覚えてるんだショボーンショボーン
(ちなみに、長女は夜泣きを時々することがあり、なぜだか分からなかったのだが、ついこの間
「パパに刺される夢を見ることがある」
と話した。)
長女に、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

次女「やだ、パパと遊びたくない、ママとずっと一緒にいたい。パパや~だ‼」
(次女は、まだ小さかったけどそれでも、覚えてるようで、パパ、ママにこうやってたよね~。いけないんだよね~。とニコニコ話してくるあせる)

やっぱり、子どもたちに影響与えてるな、本当にごめん。

調査官に電話
長女、次女の様子、父親のDVのトラウマを伝える。
私「長女も、次女も拒否しています。特に長女は、裁判所に連れていくことも、拒否すると思います。」

調査官「そうですか…」

私「試行的面会交流というのは、命令ですか?
調べると、私の許可なしにできないようなんですが?この間は、その説明もなしにいきなり、日程を決められましたよね?」

調査官「行わなければ、罰則があるという意味での、命令ではありません。あなたが、日程を認めたということは、あなたが面会交流を許可したということですが」

私「は??何も説明受けていませんが。いきなり日程を選ばされましたよね?この間も感じたことですが、弁護士さんつけないと、やっぱりなめられて必要な説明もしてもらえないんですか?」

調査官「今回のように、説明がよく分からないことがないように、弁護士さんをつけるのは、有効だと思います」

私「は??あの、弁護士さんでなければ分からない、裁判所語という特異な、言語でもあるんですか?少なくとも、調停で意味が分からず困ったことはありませんが?弁護士さんをつけなければ、理解できない説明ではないですよね?」

調査官「………」

私「いやがり、泣き叫んでいても、無理矢理つれて行けということですね?」

調査官「連れてこないと、怖がっている事実も審判に反映されないので、あなたに不利な審判が出て来てしまう可能性があります。」

私「面会交流に、子どもの意思は、尊重されないんですか?」

調査官「嫌がっているという意思を確認しなければ、なりません。」

私「長女は、父親の異常行動をずっと見てきています。離れたことで安定してきているのが、また不安定になりそうなのですが?」

調査官「そういわれましても……」

私「面会は、子どもを尊重し、子どもの幸せを考えて行うものですよね?無理矢理会わせるというのは、矛盾していませんか?」

調査官「……来てもらわないことには」

私「特に長女は、はっきりと拒否していて、裁判所に連れていくのも難しそうです。試行的面会交流以外に、調査方法はないのですか?」
「ないのですか??」
「ないの
ですか???」

調査官「……分かりました。事前打ち合わせの時に、その状況を伝えて、裁判官に相談しましょう」

ここまで食い下がって、ようやくこの返答をもらった。

納得しないのを、無理矢理連れていくようなことはしたくないもん。

調査官さん、あなたが悪いのではなくきっと上が悪いのよね。個別の事情を考えず、試行的面会やって、問題なしとし、とにかく面会許可すりゃーいいという考えの、今の日本がいけないのよね。
困らせて、生意気な口(恐らく私より、ずっと歳上)きいてごめんなさい。

さて、どうなるか。

向こうは、会わないうちに、妄想が膨らんでいる。
会ったら、
「パパ、会いたかった笑い泣き笑い泣き
と子どもたちがなると、確実に思ってる。

元々、夫のとこには、子どもよりつかなかったのにねあせる

かえって、試行的面会交流した方が、現実を知って面会希望しなくなりそうな感じもするけど。

次女は、「パパって、どんな顔だったっけ?
頭がハート型みたいな髪型してたよね」

と言っていた(笑)次女にとっては、怖いというより、印象の薄い父親だったんだろうな。

保育園の優しいイケメン先生が大好きな次女ハート

男性に、いいイメージをもってほしいなニコニコ