こんにちは
余命1ヶ月から7年生存中のアラ還グランマ
サバイバーためのオンライン保健室を運営している「やってやっぺ❣️」のGraceひろです‼️
自己紹介
2015年、乳がんで全摘手術後すぐに全身に転移が見つかり、ステージ4の余命1ヶ月と宣告されました。直後から開始した抗がん剤治療が効き7年後の現在まで治療継続延命中です✨
皆さんは
泣きたい夜などないでしょうか❓
大人だって
泣きたい時ありますよね
誰でも
泣きたくても声もあげず
1人虚しく
ツーっと一筋の涙が
こぼれ落ちる
そんな場面を
経験されているのではないでしょうか
私は
全身に転移があるとわかり
最初の主治医から
「もう治すことは目指さない
あとは緩和と延命のための治療になる」
そばについてくれていた娘も
かける言葉が
見つからなかったと思います
でも
今なら
苦しかったのは
自分だけじゃなく
家族も
サバイバーなんだ
とわかります
少し時間がかかりましたが
足踏みしていた
その場所から
抜け出すことができたのは
持ち前の
ポジティブさも関係ありますが
自分が
人の人生の中に生きている
と知ったからだと思います
自分の生命は
自分だけのものじゃない
そう気がつけた時
ベクトルが
やや上向きに変わりました
↗️↗️↗️
「生きよう」
泣きながらでもいい
生き永らえるだけでなく
自分が幸せになることを
最後まであきらめないで。。。
それが
周りの人も幸せにするのだと
信じて。。。
それから7年
今も私は
生きています
時々
泣きながら〜笑
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