「やってやっぺ‼️」

というのは
東方地方の言葉で「やってやるぜ‼️」
という意味のことばです。私自身は東北出身ではないのですが、両親が東北出身で小さい時から馴染みがありまして「アラカンでも、がんサバイバーでもまだまだやったるぜ‼️」の気持ちを表しています
スター



自己紹介

余命1ヶ月からの7年生存中。元保健室の先生〜アメリカ生活を5年半🇺🇸子ども3人を現地校へ🔠帰国後45歳で看護学生に🌸48歳で正看護師となる🩺

そして今、アラ還グランマになって起業を決意💪
明るいネクストステージを目指します🥰
「やってやっぺ‼️」

〜いつからでも、いくつからでも〜



🌟 ご訪問いただきありがとうございます 🌟


カラフル人生🌈グランマ起業💻Graceひろです❣️




2015年

ステージ4の乳がんで

全摘手術後すぐに

全身に転移が見つかり

余命1ヶ月

と宣告されました




乳がん摘出手術の後
採取したがんは病理検査に出されます


当時

その結果がわかるのに
6週間かかると言われました


えーーーっびっくり
6週間もただ何もしないで
結果が出るのを待つしかないのぉ〜っ


と思うと
いてもたってもいられませんでした


病院で何もしてくれないなら
何か自分でできることをやらなくちゃえー


と思いました


それからずっと
ネットサーフィンしたり
本を読み漁ったりして


行きついたのは。。。



断糖
高濃度ビタミンC点滴療法

でした




退院の翌日から
キッパリ糖を絶ち
1日おきに
高濃度ビタミンC点滴療法をやりました


断糖は1年くらいで
減糖に変更しましたが

高濃度ビタミンC点滴療法
今でも
抗がん剤治療の翌日だけやる形で
続けています



抗がん剤治療が始まるとなった時
知人、友人から
帽子ウィッグ届いたので

時々

お世話になっていましたが







ビタミンCの副効能か


髪がうっすら生えてきて
部分ウィッグだけで
外に出られるようになりました



そして今でも
部分ウィッグをかぶって
仕事に行っています



ただ
眉毛がないのは
髪がないことより悲しかったです


全くないところに
どこから描き始めればいいのか
わからないので困りました

当時はこんなのを使ってました





目が見えないから
メガネをかければいいように

髪がないなら
ウィッグをかぶればいーじゃん

眉毛がなければ
アイブロウペンで描けばいーじゃん



ないものは補う


それで一歩踏み出せるなら

帽子
ウィッグ
描いた眉毛
サイコー‼️

だと思います