仕事の思想 なぜ我々は働くのか 田坂広志(著) を読み終えた。

これらは章のタイトル。
どの言葉も日常よく使われている。
だからこそ立ち止まって意味を問うてみる。

思想 現実に流されないための錨
成長 決して失われることのない報酬
目標 成長していくための最高の方法
顧客 こころの姿勢を映し出す鏡
共感 相手の真実を感じとる力量
格闘 人間力を磨くための唯一の道
地位 部下の人生に責任を持つ覚悟
友人 頂上での再会を約束した人々
仲間 仕事が残すもうひとつの作品
未来 後生を待ちて今日の務めを果たすとき

未来の章から僕は勇気をもらった。
勇気という章もあっていいかもしれない。
僕にとっての「勇気」とは何か考えてみようと思う。

仕事の思想―なぜ我々は働くのか
田坂 広志
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モノやコトに名前を付けるのは難しい。

先日は作業スケジュールを作成する時に困った。
タスク名をつける際に、ハードウェアを「選定」「発注」「納品」する作業をまとめる適切な言葉がないか悩んだ。
ハードウェアの「調達」という言葉を選んだ。
これも本当に適切なのだろうか。
悩む。。。

名前付けを意識しだしてから文章を書くのに体力がいるようになった。
しかもイマイチな名前付けしかできないので悔しい。
ブログでも読み返すとおかしい文章がたくさんある。
ご容赦いただきたい。


今日も困った。
名前付けではない。
既に名前が付いているモノの概念変更だ。

稼動中システムの改訂で、既に名前が付けられたオブジェクトを、名前とは違う機能に修正する。
スケジュールの都合上、新規にオブジェクトを作ることはできない。
機能と一緒にオブジェクト名も変更することを考えたが、これも同じ理由で難しい。

1年後くらいに名前と機能が一致していないことで混乱が起きそう。
コンサルタントを招いているプロジェクトがある。

コンサルはこういう視点で考えているんではないだろうか?
・コンサルを利用する目的は明確か?
・タスク計画は存在するか?
・組織は機能しているか?
・情報は円滑に流れているか?
・成果物はすぐに出てくるか?

一方で、現場メンバーはコンサルに対してこのように考えている。
・現場に入って価値を共有して欲しい。
・説明に制約・前提をつけず、説得力のある発言が欲しい。
・知っていることに価値を置くのでなく、実行できることに価値を置いて欲しい。
・要はどうすればうまくいくのか答えをすぐに教えて欲しい。

コンサルと現場は対立しやすい。
うまいコンサルの使い方を考えたとき、これらの項目はヒントにならないだろうか。
答えはでないが、忘れないようにメモしておく。

昔、マイクロソフト社のコンサルティングサービスを利用したが、コンサルを利用する計画が不十分で失敗した。
費用のかかる失敗だった。。。

ご利用は計画的に。
お客さんとの進捗会議。
教育も兼ねて後輩に進行させる。

後輩と僕が心掛けることは、顧客の価値に共感すること。
「顧客から共感を得る」のではなく、深く「顧客に共感する」。
ここを間違えやすい。

「顧客を動かしてやろう」「顧客を説得してやろう」という顧客操作主義。
遅滞なく、円滑に進めようと意気込むあまり操作主義にならないように。

独りよがりなプロジェクト。
顧客にはちゃんと見透かされている。
サービスの極意 田崎真也(著) を読み終える。
僕はサービスというものを誤解していたかもしれない。

ソムリエが目指すサービスは、ここまで創造的で温かいモノなのか。
どの業種もサービスの原点は同じだろう。
この考え方はシステム業界の本を読んでも出てこない。

この感動的なお客様への気配りやアシストは、明日から実践してみたいものばかりだ。
サービスの極意
田崎 真也
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美味しいものを少しずつ。
そんな慎ましい楽しみ方が僕にはあっているはず。

それなのに最近の僕は美味しいものを食べ過ぎ。
食べすぎでお腹が苦しい。
バチが当たりそう。

小田原へ行ったついで、
老舗和菓子屋「菜の花」 にちょっと立ち寄る。
ここの菓子は大好きだ。

老舗という看板に捕らわれない、
季節やニーズに応じた創意工夫を覗いてみる。
このお店には、お客さんに楽しんでもらいたいというアイデアがたくさんある。

店員からお茶と饅頭を試食として頂く。
買ったどら焼き2個と共にテーブルで楽しむ。
こんな美味しい和菓子とお店が作れたら楽しいだろうなぁ。
ダッチコーヒーが好き。
この澄んだコーヒーの味は完全に僕の心を掴んでいる。
手間隙かかるコーヒーなのでどこでも飲めるわけではない。

小田原へ行ったついでに、「GALLERY AND CAFE 空」に立ち寄る。
ダッチコーヒーが飲める喫茶店。

店内は、空間を大切にし、ギャラリーが併設されたモダンな作り。
ダッチのほかに、豆と水の割合を選べるブレンドコーヒーも美味しい。

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「こういう場所でこういうコーヒーを飲んでもらいたい」
そんな店主の思いが伝わってくるお店だった。
退社日 についてずっと悩んでいた。

10月末に会社を辞め、11月中に入社したいと考えていた。
そして次の会社の採用担当の方にも以前から伝えてある。

しかし、
・10月リリースプロジェクトの検収前に辞めること
・11月末までのプロジェクト を途中で放棄すること

これがシステム屋として責任ある行動だろうか?
お客様の信頼に背く行動ではないだろうか?
社会人としてのモラルはそこにあるのだろうか?

ここでお客様、現在の会社の信頼に背く行動をとれば自分は、また信頼に背く行動をとるだろう。
つまり、次の会社でもお客さんの信頼に背く行動が取れる自分になってしまう。

お客様にも現在の会社にも迷惑ができるだけかからない時期を考え、上司と交渉。
12月11日(日)に退社することが決まった。
次の会社にもその旨をお伝えした。
12月12日(月)から入社できるよう手続きして頂けることとなった。

次の会社の方には、当初お伝えしていた時期から1ヶ月も後ろにズレることとなり、大変ご迷惑をお掛けする事となります。大変申し訳ないです。

現在の会社では最後まで責務を果たし、次の会社で思う存分働きたいと思う。
友達が店長をやっている焼肉屋に行く。
A5ランクの和牛を使っているにもかかわらず、値段も良心的。
2人で10,000円也。
帰り道は食べ過ぎた苦しさで、休み休み歩く。
食べ過ぎた也。

焼肉 幸楽苑


雑誌「TITLE」 のうまい肉特集でも掲載され全国デビュー!
店長、その調子でがんばって!
このプロジェクト のプロジェクト計画書ができあがった。
今まで作成してきた計画書は、枚数が多くて、読むのが大変、無味乾燥で楽しくないことを反省。

「読んで理解して実行できる」計画書を目標とした。

計画書は「1枚」に収め、「実行可能なルール」と「プロジェクトへの意気込み」を見渡せるように盛り込んだ。

上司からは「新聞みたいだな」と好感触。
メンバーもじっくり読んでくれている。
楽しそうなプロジェクトと期待させることが、メンバーのモチベーションを上げる。

計画書はプロジェクトの地図である。
これでゴールに辿り着けるかな?