お手軽な料理といえば炒飯。
準備も含めて10分でできあがる。

美味しく作るコツ。
・1人前ずつ作ること。
・御飯よりもタマゴを先に入れること。
・醤油と酒は御飯ではなく鍋肌に垂らして香りづけ。
・塩と胡椒はいいものを。

自慢の中華鍋の中で御飯が踊る。

takana.meshi.jpg

高菜
タマゴ
塩・胡椒
醤油・酒
挽肉
御飯

これだけでお腹も満足。
僕が社会人2年目の時、トレーナーだった先輩が家庭の事情で辞めた。
その先輩には退社された後も相談にのって頂いた。

相談メールがたまたま見つかり読み返す。

2003年4月のメール。
僕が4年目の春、課の状況や仕事の行き詰まりから、「先輩は、もし家庭の事情で辞めていなかったらここに居続けているか?」と相談している。この課にいることを不安に思ったのだ。

先輩は居続けるという。
なぜなら、お客様が頼ってくれることが仕事の活力源だから。
頼ってくれる限り仕事は続けたい。

その時、僕も先輩に同感している。
今も同感。

しかし、その時に僕はこうも思っている。

「僕もいつか活力源であるユーザーへの感謝と、自分に将来出てくるだろう考えに挟まれ、身の振り方を悩む日が来るだろうと思います。」

「辞める理由は人それぞれ。
もし不満で辞めるとしても悪いこととは思わない。
問題をそこで解決できる人もいれば、場所を変える事で解決する人もいる。
辞める理由が「希望を実現」するためなら、その方がいい。
自分はどちらでしょう。
解決できる力が自分にはあるのか挑戦してみたいです。」

この先輩とのメールで僕は課に残ることにした。
その後、僕は身の丈以上の大きなプロジェクトを牽引していくこととなる。
素晴らしい経験を積むことができ、残ってよかったと思う。

僕は不満や不安と向かい合い、乗り越えられたと思う。

そして、今度は、活力源であるお客さんへの思い、同僚への思いに挟まれながら、希望を実現するため次の会社へ行くことにした。
タイトルを「仕事の栞」に変えます。

「しおり(栞・枝折)」は「書物の間に挟む目印」の他に「山道などで、木の枝などを折って道しるべとすること」という意味もあります。

日々、仕事を中心に思ったことなどを綴って、
このブログを道しるべにしていきたいと思います。

たくさんの方にアクセスしてもらっています。
ありがとうございます。
これからも気負わずに続けていきたいです。
今後も宜しくお願い致します。

※タイトル変更は明日に実施予定。
先日、退社日が12月9日で決まった。
12月1日稼動のシステムを責任を持って終わらせる。
その思いで課長と退社日を決めた。

12月9日なら賞与後なのでこれも嬉しいところ。

昨日は課長に呼ばれて冷や汗の出るお話。

「退職日を12月9日としていたが、
 11月末か12月末でないとダメらしい。」

部長や事業部長から月中ではダメで、
月末にするようにと指示があったようだ。

11月末だと稼動確認ができない。
12月末だと次の会社の入社日を変更しなくちゃいけない。

次の会社には既に退社日を伝えて、入社の手続きに入って頂いている。
これ以上の絶対に延期はありえない。

残念ながら11月末で辞めることを課長に伝えた。
課長も申し訳なさそう。


そして今日、改めて課長に呼ばれてお話。

「なんとか12月9日退社で事業部長を説得できた」

よかった、よかった。
冷や汗をかきました。

これから人事に伝えるとのこと。
まだ覆ることもありえるってことかな。
その時もやはり11月末で辞めると伝えます。

課長、去ろうとしている人間のためにありがとうございます。
3月にスタートしたシステム開発プロジェクト。
8月、9月、10月と段階的リリースを計画した。

今日は最後の機能をリリースした。
検収はまだだが、やっと終わったという思い。

タイトルを「遂にリリース!」としようと思ったけど、「やっとリリース」という思いが正直なところ。。

特別に難しいプロジェクトではなく、

 ほぼスケジュール通り。
 採算も黒。
 潜在バグもゼロに近い。

プロジェクトとしては成功だ。
開発メンバーには心から感謝。

それでも、多くを反省するプロジェクトとなった。

厳しいお客様であり、
僕はPLとしての未熟さを痛感し続ける日々。
心が風邪を引いていると思う時期もあった。

途中で知ることになるが、お客様がこれだけ厳しくしたのは、僕を鍛えるという目的もあったらしい。

システムがリリースされて、僕は達成感をあまり感じていない。
感じているのは、仕事で大切なモノを気づかせてくれた感謝の気持ち。

これだけのことを学ばせて頂いた僕は本当に幸せだ。
僕が2年前に進めたプロジェクトの話。

僕が担当しているお客さんのシステム構築。
このプロジェクトでは、新しい開発プロセス、言語、設計方法を取り入れた。

未経験のことを始めるとき、今までやってきた経験が何もかもが役に立たないかのように不安になったり、急に手が止まり、尻込みしがちだ。

そのような技術者もいたが、僕を始めとする若手メンバー達は、まだまだ怖いもの知らずで危なっかしいが、大きな責任を任されることの嬉しさで、モチベーションは高かった。

しかし、決して思うような効果は得られなかった。
中途半端な適用で現場は混乱したように思う。

 経験者が少なかったこと、
 開発プロセスがプロジェクト特性に合わなかったこと
 僕がプロジェクトをうまく舵取りできなかったこと

多くの原因がある。
新しい開発プロセスを適用は難しい。
開発プロセスは多くの優れた技術者が書籍などで述べられているが、それとは別に僕は感じることがある。



  プロジェクトの開発費は億を超え、開発期間は1年6ヶ月に渡った。
僕が進めたプロジェクトの中で一番規模が大きかった。

このプロジェクトでは、組織の意向もあり、次を期待して新しい開発プロセス、言語、設計方法に挑戦することになる。

 技術力を向上させたい。
 生産性を上げたい。
 品質を上げたい。
 業界の動向に遅れを取りたくない。

しかし「生産性向上」「品質向上」の効果は思うように上がらず、方針を見直したり、建て直しを幾度と試みた。
結果的には、採算や納期など問題なく終わった。
しかし、僕が学ぶ点は多かった。


僕が開発プロセスの適用で感じたこと。
開発プロセスの導入により、相性のいい開発言語やツールを使いながら、「工学的成果」は芽を出していたと思う。
しかし、依然として多くのプロジェクトでは思った効果があげられず、むしろ新しい試みにより混乱が発生しているように思う。

開発プロセス論は「要件定義」「設計」「実装」「評価」「リリース」のライフサイクルと成果物をスコープとしている。
このプロセス論に従って、ある一部分の作業(技術やプロジェクト管理)を切り出し、改善を試みても、成果が限られてしまうのは当然だ。

なぜならば、ソフトウェア開発には、経営部門、管理部門、営業部門、開発部門、顧客、委託先など多くの利害関係者が存在する。本来の目標を達成する為には、プロジェクトだけではなく、開発方法論を超えて、各部門を説得しながら、全体最適のアプローチが必要がある。

部門は個別に改善活動を行って、成果の出ない改善活動に諦めたかもしれない。
または、目の前の課題に追われて、改善する余裕すらないかもしれない。
企業規模、組織構成、組織文化、経営目標、業務課題によってすべてアプローチが違うかもしれない。

それらを尊重しながら進める必要があり、
結局、僕達は周囲を巻き込む意識が欠けていた。

プロセス改善は組織改革そのものだ。

時は流れ、会社全体が方法論に本気で取り組み始めた。
これからが面白いと思う。


このブログをはじめて1ヶ月以上が経った。

日々の仕事やプライベートであったこと、
思ったことを気軽にとりとめもなく書き続けている。

このへんでタイトルを変えようかな。

今のタイトルは、仕事に対して自分に発破を掛けて言い聞かせることを意識した。

次は気負わせないタイトルがいい。
仕事を中心に思ったことを書いていきたい。

何にしようかな。
僕が会社をやめることを課のメンバーはまだ知らない。
上司からメンバーに伝えてもらう。

メンバーが辞めるというのは、
他のメンバーに心理的影響を与えると思う。

各々が何かしらを思うだろう。
もしかしたら、自分が今の組織に居続けることに不安を持たせてしまうことも考えられる。


だから上司からきちんとメンバーへ報告してもらうのがいいと思っている。

課メンバーに伝われば次第に多くの人に伝播する。
大変お世話になった人には自分から伝えたい。
間接的に退職が伝わるのは失礼かな。

メンバーへ伝える日を上司と相談しながら決めよう。
お世話になった人へは間接的に伝わらないように僕から報告だ。

既に伝えてある人もいる。

転職活動を始めるときから伝えていた後輩。
僕が新人教育をしたトレーニーの後輩。

不本意にも間接的に伝わってしまった 人もいる。

僕にとってカリスマの先輩。

会社を辞めても、今の会社の方々にはお世話になり続けるだろう。
退社はできる限り誠意を持って臨みたい。
僕が所属している課は協力会社への依存度が高い。
協力会社の方々は、何年も常駐して活躍している。

僕が新人の頃から大変お世話になっている方や、
僕が進めたプロジェクトで活躍してくださった方々。

しかし、この協力会社の撤退の話が8ヶ月ほど前からあった。
万一、撤退した場合、課は困難を極める。

動向を気にしていたが、決着が付いたようだ。
課長からメンバーへ報告があった。

「協力会社の撤退が決まりました。」

最悪の事態を少しは覚悟していた。
動揺した。
しかし、話は続く。

「撤退しますが、会社を辞めて、我社の社員になります。」

素晴らしい結果。
協力会社の方々にとっては大きな決断だっただろう。
本当に嬉しい。

ただ全員が社員になることは叶わなかった。
社員にならない方は家庭の都合でやむを得ない。
その方の選択を課長は尊重したのだと思う。


もう1つ課長から報告。

キャリア採用を行う。
面接を近日中に行うようだ。

僕が退社することで、1人採用する。

まだ、メンバーは僕が12月に辞めることは知らない。

僕が辞めることを知ったとき、メンバーはどう思うのだろうか。

11月から12月、課の体制が大きく変わろうとしている。
大阪出張のお土産をもらった。

「お土産は何がいい?」と聞かれ、
蓬莱の豚まんが食べたいと言いたかった。

僕は大阪へ行ったときのお土産はこれ。
ジューシー、美味しい、クセになる。

大人気の店だからいつも混んでる。
仕事も忙しいだろうから遠慮して、
「美味しいもの!」
とだけ頼んだ。
そしたら、なんと蓬莱の豚まんを買って来てくれた。

butaman.jpg

この豚まん、香りが強烈。
帰りの新幹線は蓬莱の紙袋を提げた人が多い。
新幹線の中は豚まんの香りが漂う。

なんで551?
調べたら「ここがいちばん」という意味らしい。

餃子もシュウマイももらったので今日の晩御飯。