独立診断士となり1か月が経過しました。
いろいろとやりたいことはあるのですが、なかなか思うように進んではおりません。
ひとまず公的機関で中小企業支援をやらせていただいていますので、喰うに困っておりませんが・・^ ^;
ということで、いまの主な仕事は、日々の公的機関での窓口相談や創業支援、経営相談など。
そもそも実際にやってみるまでは、待っていれば相談者が来て、色んな相談が飛び交う中、診断士としてバリバリ力を発揮できる場が山ほどある・・・
なんてことを想像していましたが、実際はそう甘くはありません。
地域や各公的機関でやっている事業によって異なるとは思いますが、窓口相談はそうそう頻繁に来るものではありません。
ひどいときは誰も来ないことも・・・
ですから、どちかというとワタクシの場合は企業に訪問することが多いです。
昨日は、バリバリの町工場、金属加工業の中小企業を訪問してきました。
事務所に併設された工場は、まさに町工場そのもの。でも、工場内はとても活気にあふれていて、その企業の勢いを感じさせるものでした。
ホントは事例研究のためにパチパチ写真撮らせてほしかったんですが。。。なかなかそうはいきません。
個人的に窓口で相談を聞くよりも、相手の企業様を訪問して現場に行く方が好きです。
診断士としてまだまだ色んなモノを見る目が養われていないワタクシにとっては、現場こそがもっとも成長できる場だと思います。
ということで、この1年できるだけ現場に足を運べるよう積極的に動いていかねばいけませんね。
忘れてはいけない「3現主義」でございます ^ ^
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