なぜ「取材の学校」を選んだのか。 | 中小企業診断士グループ“YTD”のブログ

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しんしんです。

「取材の学校」に関する記事を載せるとアクセス数が急増するので、我々1期生が同業者の方々から注目されていることを強く感じます。中には、「とりあえず最初は様子見で来年入るつもりだったが、今から入りたくなった」と思っておられる方もいるかもしれません。今回は私が入会した理由についてお話したいと思います。ステマみたいですが、正直な気持ちとして、いろんな人を巻き込みたいと思っています。

マスターコースは通常1年に亘って開かれますが、聞くところによると後半は燃料切れを起こす人が出たり、間延びするようなコースも出てくるらしいです。私はどちらかというと飽きっぽい性格で、一つのことを長い期間かけて行うことは苦手です。その点、取材の学校は2ヶ月で終わるので私の性格にあっています。

私の日常の業務は事務系であるため、自分がしてきたことに自信はありますが、それを第三者から見ても明確にわかるように示すことが難しい。私は独立する予定はありませんが、こういう時代ですから、会社から「お前いらないよ」と言われた時の準備をしておく必要はあります。特に私のようにメーカーという構造不況業種に身を置いている限り、否応でも路頭に放り出される可能性があります。

技術者や研究者であれば学会や学術誌で発表するなどして、外部に対して自分をアピールする場があります。つまり、会社の看板が外れた時でも、個人の名前を周囲に残しておく機会があるということです。取材の学校は、事務系の業務に従事されている方でも「企業診断」というそれなりに部数が出ている専門誌で、自らの知見を発表する場を提供してくれます。これは将来のキャリア形成にとってプラスになるはずです。

もっとも今も昔もサラリーマン社会では、「目立つこと」自体が悪いことであり、忌避されるべきことであることは私も十分に理解しています。会社の外で診断士として目立つことは、出世のためにはむしろ邪魔になるかもしれません。

しかし、これからの時代に必要なことは、狭くなりつつある、そしていつ消えてなくなるかわからない出世の階段を上ることよりも、まずは自分が生き残ることを模索すべきだと私は考えています。なんとか生き残るための道筋が取材の学校にはあります。

まだ開講して2回なのでDVD受講で追いつけますし、講師やスタッフ陣にとっても1期生は特別な存在です。1期生ということで、いろいろと気を遣ってもらえるので気分がいいです。今日も具体的なお仕事の紹介が来ています。ビールのつまみにサンドイッチが合う人も大歓迎ですので受講を検討してみてください。

「いつ入るか?、今でしょ!」

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27日は講義の後、YTDセミナーもよろしくお願いします。
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