しんしんです。
タイトルは大げさですが、ちょっとした小話をさせていただきます。
現在、あるご縁で専門家派遣としてメーカーさんの支援をさせていただいております。
普段サラリーマンをしているからか、診断士としては自覚がないと言われても仕方のないようなミスをしてしまいました。
専門家派遣の制度では、支援が終わるごとに派遣元の企業へ報告書を郵送します。
郵送というのが曲者で、普段会社勤めをしていると郵送物というものは宛先を書いて回収ボックスに入れておけば自然に発送されます。
しかし、自分で行うビジネスでは自分で切手を買って貼り付けて、郵便ポストに投函してようやく発送作業が終了します。
もちろん、そのプロセスは十分に承知しているのですが、いつものくせで「切手を貼る」という作業を省略してポストへ投函してしまいました。
気付いた時には時既に遅し。派遣元の企業の担当者さんへお詫びのメールを送りました。
サラリーマン時代にはあたりまえのことが独立業者には当たり前でないことがあります。
今回それを身を持って体験しました。