こんばんわ。pingpanです。
昨日、AKBの前田敦子さんがAKBの卒業を発表しました。
今朝、ネットでそのニュースを見て知ったのですが、この卒業というのは必然性があったのだろうなっと思いました。
もちろん、本人がグループの枠を超えて活躍したいという思いもあったのでしょうが、グループがより活性化するための一つの手段としての卒業という見方も出来ると思います。
いわゆる世代交代というやつですね。
まだまだ前田敦子さんも若いですが、AKBのトップをずっとはってきたわけですから、その人気絶頂の間に抜けるというのは、本人にとってもグループにとってもプラスに働くものと思います。
これから、次のトップの座をめぐって大いにグループは活性化するでしょう。
第4回総選挙も実施されるとのことなので、その新しいトップの座を巡って大いに盛り上がるはずです。
(この選挙に前田さんが出るかどうかは決まってないようですが、盛り上げるなら出ない方がいいと思いますし、おそらく出ないでしょうね。)
企業も同様。
人材の流動性というのは、組織を活性化する上では私はとても重要だと思います。
なので、離職率が低いということは必ずしもいいことではないと思っています。
あまりに高い離職率は問題ですが、適度な離職率を保ちつつ組織を活性化している組織は、おそらく結果を出しているのではないかと。
やっぱり、若い人が上を目指せる環境というのはモラール向上の大きな要素になりますので。
ということで、このYTDもまだ始まったばかりですが、毎年新しい血を取り入れながら、ゆくゆくは古いメンバーが卒業していき活性化していくグループになればいいなと思います。
さて、いつごろ卒業しますかねぇ~~ww
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