今日は、軽いネタを一つ。
履歴書に張るための証明書写真を撮りに行ったときに、おっ！気づいたことがありました。
街中のBOXタイプの撮影機に撮りに行ったのですが、証明書写真といえば、せいぜいサイズを選ぶくらいだと思ってました。
が、今日撮影機の中に入ってみると・・・
なんと、仕上がり具合を選択できるではありませんか！？
「通常仕上がり」と「美肌仕上がり」という2つのメニュー。
「美肌仕上がり」は、通常値段のプラス100円です。
余計にお金がかかりますが、どうせ証明写真撮るなら美肌で取りたいなっと思い、つい「美肌仕上がり」の方を選んでしまいました。
そもそも、コンシーラー仕上げって書いてるけど、その意味もよくわかりませんし、実際通常と比べてどこまできれいなのかもわかりませんが、こうやって書かれているとついワンランク上の方を選んでしまいますよね。(しかも、+100円くらいだし)
消費者心理をつかんだうまいマーケティングだと思います。
多くの人が、+100円の方を選んでくれれば、コストアップなしで+100円の収益アップが見込めますからね。
また、「美肌」というネーミングもうまいですね。
単に写りがきれいになるというだけではなくて、美肌に写りますよーと言われたら、ついそっちを選んでしまいますから。
ホンノちょっとしたことかもしれませんが、なるほどね！っと感じたひと時でありました。
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