おはようございます~ニコニコ

今朝のyattane地区は晴れ晴れ
風も穏やかで気持ちが良いです~ルンルン

突然ですがyattaneは、虫が嫌いです( ̄▽ ̄)
足の多い、あの…奴らが

大嫌いです。

しかし、性格なのか…馬鹿なのか…
その嫌いな( ̄▽ ̄)虫の生態を調べずにはいられず、図鑑やネットなどで、ついつい調べてしまいます。
調べる事で、気持ち悪く感じているその虫の画像や、絵などを何度も何度も目にする事になり。
その夜には夢に見たりする始末。

アホと違いますか?

などと、本気で思ったりします。

それでも対相手の事は、なるべく知っておきたいと思ってしまうのです。

 そしてyattaneは、子供が好き。
子供の頃から子供が好き(笑)

「嫌い」だけが対象ではないソレは、好きという気持ちにも反応します。

とにかく知りたい。
何故イタズラをするのか。
何故無邪気なのか。
純粋・天真爛漫・正直・ 残酷・素直…
子供ってだけで、色々とカテゴリーが出てきますが、どれだけ調べてもわからないのが

その子供の気持ち

なんだと思います。

産まれた時から、すでに個人をしっかり持っているであろう彼らは、考えや思いが言葉に出来ない事から、両親の考えや思いに沿った教育を受ける事になります。
しかし成長が進むにつれ、次第に「嫌だ」という反発心が芽生えます。
その反発心は、次第に行動や言葉にも現れるようになります。

イヤイヤ期と呼ばれるアレですな。

いわば順調に成長している証拠でもあるそれは、世の母達を悩ませているのも事実。

そのイヤイヤ期。

段々とエスカレートしていきます…

体の成長と共に、言葉や行動も成長します…
イヤイヤ期から数年後の小学校の中学年代
 
ギャングと呼ばれる学年

ですよね( ̄▽ ̄)
別名  「第二次反抗期」(多分(笑))

「気持ち」と「理解」と「行動」
が、うまく比例しない事への葛藤が、まだ未発達な言葉や行動に逆に比例してしまうのでは…
というのがyattane論です。

なんとか乗り切り…
…いや、なんとか子供の反発心に慣れてきた辺りで、最大の問題に直面します。

そう。

反抗期  Σ(~∀~||;)
触るもの皆傷つけるアレですよ。
親からすりゃ最大の難関です。
触るもの皆傷つけるクセに、こちらから触るとすぐに傷つき壊れる。
面倒くさいアレですよ。

でもねー

yattaneは、子育てもまだ進行中だし
これからも、たくさん色々な試練を、かいくぐらなければならない未熟者だと思っていますが…

最近、小さな子供のSOSが

チラホラと見えてくるんです。

あー
居場所がないんだなぁ。この子。
あー
淋しくての行動なんだな。これ。
あー
聞いて欲しい合図なんだなアレ。
あー
……みたいな感じで。

残念なのは、子育ての人数に関係なく
「気づいていない親御さんがほとんど」
という事です。

うちの子に限って
まさかウチが
だってあーだし、こーだし、ウチは違うし。

って、つい考えちゃうのが原因なのかなぁ。

yattane的には、だってあーだし、こーだしって考えちゃうのって…
自分への言い訳じゃないかと思うんです。

子供は、いつだって
自分の気持ちを語る事はありません。
お母さんが困るからです。
本当は言いたいけど、お母さんお父さんが困ったり、怒ったりしたら怖いし、自分も困るから。

だから、子供が放った言葉は
yattaneはいつも、逆なのかもしれない。
もしかしたら、逆の気持ちなのかもしれない。

と、思うようにしています。

その人の気持ちというのは、果てしなく、
100%の理解は不可能です。
子供だけではないですよね。

赤が好きと言っている「赤」は、
もしかしたら「黒」かもしれない。

「想定内」は常に標準装備を心掛けたい


あんまりにも暇で(笑)
考えすぎちゃったわ( ̄▽ ̄)=3

もしかしたら「子供の気持ち2」へ続く…かもw


クローバーyattaneクローバー