今日は(^ω^)

平穏な毎日を過ごしておりました。
特に何があったわけでも無く、毎度の同窓会・Xmas会・忘年会が開催され、大好きなK君が来なくて、ちっと残念だったくらいです。

火曜日までは。

旦那さん側の身内に不幸があって、不幸と言っても他界されたお婆ちゃまは、数えで96歳。大往生です。とても長生きされました。
同居している義母のお母さんです。
やや、複雑な関係の為、育ての親は別の方ですが、DNA上、正真正銘の母です。

お通夜と告別式と無事に終わりましたが、yattaneは義母の妹さんにあたる義叔母が我が家に泊まるという出来事も、なんとか乗り越え(あー・・これは別件でUPしたいなー(^.^))今に至ります。
昨日は疲れ果てていましたw

何が疲れるかって?
ふ・・・・ふふふ( ̄▽ ̄)
話せない行為が、一番辛かったな。

嫁だから、仕方ないが
話せる相手が、旦那さんだけなんですわ。
yattane旦那さんは、ご存知の通り
無言大好き人間なんですよ。
話しかけたところで

・・・あー
・・・うん。
知らん。
いいよ。

くらいしか話さない。

困ったものです(-_-;)

朝から、夕方17時辺りまで
ほとんど話さない・・・
いや、話せない。

結構つまらんし、辛いものっす。

嫁は、普通に村八分になるものだし、出しゃばらないのが身の為でもあるので。別に良いのですがね。
ご無沙汰でお会いしたりの方が多いから、話に花が咲いている横で、寡黙で笑顔という難易度の高い状態を保つのが一苦労でした。
しかし、そんな村八分の嫁。

村八分のくせに。
元々他人なのに、場合によっては、誰よりも近い身内にもなってしまうのが厄介。
都合良く使われるんだよね。

亡くなったお婆ちゃまは、四十九日を待たずに来週早々、納骨らしいのです。
皆、師走に入り、忙しいだろうという配慮から、お婆ちゃまの子供3人のみで納骨を済ませる事にしたらしいです。

先程も記載したように、お婆ちゃまは、義母のお母さんです。
なので、義母も納骨に参列します。
しかし、義母は一人で現地に行くことが出来ない。
当然、付き添いが必要です。
当然、それは私になりますね。

お婆ちゃまと親しかった孫や、ひ孫。
近くに住んでいて、身内じゃなくとも交流のあった方を差し置いて、殆ど交流の無かった私が、お婆ちゃまの骨を拾うどころか、納骨にまで携わることに。

義母の付き添いは当然の事

言わば、婚姻届という一枚の紙切れで。
旦那さんと一つの名前を継いだ事で。
旦那さんのお母さんが、自分の「義」とはいえ、「母」になった事で。
血筋でも無いのに納骨に参列する行為が、あたかも当然になる。

yattaneは特に、お婆ちゃまの納骨が面倒とか、何故私が?
とか思っているわけじゃない。
今回の葬儀で、改めて結婚という重みに気がつかされた気がします。
他人が家族になる。
簡単ですが、難しい。
そして腹の底では、重荷であることも隠せない。

結婚の重み、命の重み
命の重荷、結婚の重荷

こうやって、命を繋ぎ
家を、名前を、守るのが結婚。

今日は語るわね~~~~


🍀yattane🍀