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いつもは中ノ湯ルートから登るのですが今回は上高地ルートで。なぜかと言えば一緒に行った山友のYちゃんのたっての希望。焼岳への上高地からのルートには鎖や梯子があるので行ってみたいと。
上高地へのバスは平湯から出てます。出来たら早朝から登りたかったので(上高地ルートからの焼岳はコースタイムで往復7時間ほど)始発のバスで行くことに。調べたら5時過ぎに出てるみたい。5時前にあかんだな駐車場についたらかなりの車。さすが世間では3連休の初日。すでにバス停には長蛇の列。始発から増発の大盛況ぶり。なのでのんびりトイレなど済ませて並びました。バスに揺られてしばらく上高地からの焼岳なら帝国ホテル前で下車が近いのですが・・・

せっかくなので大正池で降りることそれは


朝の大正池と焼岳、穂高連峰を眺めたかったから。逆さ焼岳もなかなかですね。

田代橋方面に自然探求路を進むと湿原があります。そこからモルゲンロートも。
田代橋と穂高橋を渡ると

西穂高登山口があります。そこで登山届けを記入。焼岳は更に車道を歩きます。

紅葉もボチボチ

焼岳登山口です。しばらくはなだらかな道が続き徐々に傾斜は増していきます。体のウォームアップにはちょうどいいです。
傾斜が急になると途中に梯子がいくつかあり所々段差の大きな場所もあるので足の短い自分は難儀しました(笑)。

いくつか梯子を登ると急に視界が開けて焼岳一望。ここから少し行くと

このルートの核心部とも言えるほぼ垂直の梯子があります。高度感もあるので慎重に。登りきるとスラブの岩場に鎖場。一番の核心部を過ぎしばらく歩くと

焼岳小屋があります。収容人数20名ほどの小さな小屋ですがアットホームな雰囲気。1度泊まってみたくなる感じ。喉がカラカラだったので

炭酸タイム。オランジーナしか炭酸が無かったけど。焼岳の山バッジも購入。

小屋の先に。焼岳への道が。焼岳展望台へもここから行きます。

焼岳展望台はそこらじゅうから湯気が出てます。見るとこんな感じで穴が空いててそこから蒸気が出てました。手をかざしても熱いといった感じではなく暖かい感じでした。寒かったからホッとした。

展望台から穂高連峰。

展望台から一旦鞍部に降りると中尾峠。新穂高の中尾温泉の方から来るルートに合流です。そこから登り返すと上部から団体さんの列。広いとこでやり過ごせましたが狭いとこだと大変ですね。
11時くらいに山頂到着。

山頂南側はもくもくと噴煙が。硫黄の臭いもキツい。

白山。雲上にあって素晴らしい。

頂標と穂高連峰。

今回も頑張ってビーフシチュー持ってきだから食べましょ。

ホットパンツにストッキングと言うか山とは程遠い格好の女子。途中ずっと同じペースだったけどよく登ってきたね。スニーカーだったし。

中ノ湯方面の紅葉が素晴らしい。

槍ヶ岳ズーム。穂高も間もなく雪に覆われますね~。長い冬山シーズンだなぁ。

穂高もズーム。風が強く冷たく吹く山頂でご飯を済ませて往路を戻ります。と言うことはあの梯子も下るわけです。

一人一人慎重に。下りの方が怖いですからね。


途中Yちゃんが見たかったヒカリゴケもたくさん見つけて少しテンションが回復(笑)
コースタイムほどで無事下山。一路河童橋へ向かいます。登山届けを書いた西穂登山口辺りで





猿の群れ。これがまた堂々として人が来ても全く逃げない。まぁ襲われないだけましですけど。

穂高橋を渡らずに河童橋方面へ少し行くと近代日本登山の父とも言えるウォルター・ウェストンのレリーフがあります。この山好き宣教師のおっちゃんが日本アルプスと命名しヨーロッパで日本を紹介したから今が有るんですかね~。でも今はそんなおっちゃんよりも

この景色よりも~

これと

これがやりたかった~。SCT&TT。他のメンバーはアルコール入りですけど(笑)。
バスターミナルから平湯方面への終発は17時。現在時刻は16時過ぎ。コースタイム+河童橋まで歩いたので少し時間がケツカッチン。戻ってお風呂入るつもりだったので慌てて戻りました。
ホントは別の所に入りに行く予定だったけどのんびりしたかったので遅くまでやってるひらゆの森へ。その後は高山でご飯をガッツリ食べて各々の待ち合わせ場所まで送りました。

買ってきた山バッジ。焼岳のバッジは中ノ湯ルートでは買えないのでやっと手に入れました。
別れ際Yちゃんから


先週お母さんと猪臥山&籾糠山に来たときにお世話になったとわざわざ御礼にと戴いてしまいました。自分も楽しんだから別に気にしなくても良かったんだけどね。こんな気遣いの出来る子なかなかいないなぁ。
さぁ無積雪期の高山も終わっちゃった。しばらくは低山で楽しんでいよいよ積雪期の日帰りを楽しみたいです。