2022年2月24日現在、ロシアは、ウクライナの東部の一部地域に対して、独立国家として認めるという、大統領令を発出しました。
そして、その一部の自称独立国家が、ウクライナ政府軍から攻められる恐れがあるとして、平和維持軍をその地域に派遣するという状況です。
うーん。正直、ロシアの真意というか、ロシア側の考え方は、わかりません。
わかりませんが、明らかに、国家の主権を奪う行為だとは思います。
独立国家とは
ある地域で、国家として独立したいという場合、その国家が正式に、世界から認めらるためには、いくつか条件があります。
・領土
・国民
・主権
この３つが揃い始めて独立国家として認められます。が、明文化されていないものの、これに加えて、他国の承認も必要になってきます。ロシアは、この部分を強調したわけですね。
相場に与える影響
このロシアの姿勢に対して、様々な相場が影響を受けていると感じています。例えば、金です。金は、元々、安定資産と言われていましたから、上昇が続いています。
また、アメリカの株式ダウも影響を受けていて、下落が続いています。
でも大丈夫
FXをやっていると、たまにそういう相場に巻き込まれてしまい、大損してしまうのではないか？と言われます。
しかし、エントリーした時に、しっかりと損切りポイントを入れておけば、全然怖くありません。
今、何かの通貨ペアでポジションを持っていても、損切りポイントと利確ポイントを入れておけば、逆方向に値動きがあっても、損失許容額で損切りされますから、安心です。
相場が荒れる時は、稼ぎ期なんです。
相場が大きく動く時って、方向感さえ間違えなければ、大きく稼げるチャンスです。通常時は、大きな値動きってあまりないですが、このようなことがあると、相場は、大きく動きますから、その波を捉えてトレードしているだけで、いつもよりもしっかりと稼ぐことができるんです。
もちろん、ロシアと西側諸国が全面戦争になってしまった場合は、大きく触れ過ぎてしまう恐れがあるので、エントリーは控えた方が良いでしょう。