今回の話は形式がちょっと違います

最初とりあえず一部始終を書きます

その後雑談です









保険屋の人と話をした

弊社は提携している保険があるのでその人が来た

ちょうどよく駅前にスタバがあるのでそこで待ち合わせ

生命保険についてなんだかよくわからない未来の話と

貯蓄についてなんだかよくわからない未来の話をした

していた

その時に隣のジジイが「うるさい」と言っていた

保険屋はすぐに謝った

ジジイは畳み掛けるように

「ここはそういう場所じゃないんだ、詐欺や暴力団や宗教の話なら止めなきゃいかん」

僕は「俺等はそんな話をしていない」

「そんなこと聞いていれば分かる、しかしここは静かに食事をする場所だ」

「俺はそんな話をしていない、ここはルノワールじゃないんだから」

「あんたはなんの仕事をしている」

「お前に話す必要があるのか?」

ジジイは僕からターゲットを保険屋に変えた

「あんたじゃ話にならない、おたくはなんだ、詐欺やサラ金はいつでもカフェで話すんだ、ここは静かに食事をするところだ」

保険屋は

「すみません、場所を変えます」

「あんたはどこの会社だ、電話してやる」

「それは、言う必要がないと思いますが」

僕は立ち上がり

「なあ悪かったよ、俺等が詐欺や暴力団に見えたんだろう」

ジジイは僕を無視していた

「悪かったって、俺等が場所を変えるよ」

ジジイの向かいには外国人がいた

外国人は気まずそうに僕を見て頭を下げてジジイを静止しようとした

ジジイは

「あんたらは国際化ッて分かるか?(なんだかよくわからない国の言葉)」

「マウント取りたいなら俺以外にしてくれ、うるさくして悪かったって、場所を変えるよ」

保険屋と僕は外のテラス席へ出た

テラス席で保険の話を聞いてると、さっきの二人組が出てきた

外国人は僕を見て少し頭を下げ、ジジイは僕を無視して先に行った

僕は思わず笑った











ま、正直さっさと僕が場所を移動すれば済む話だったんですが

僕はトラブルメーカーなので

言い負かそうとしてたわけじゃなく

上記以外にもなんか色々言ってきたので

なんだか楽しくなって言い合いしてました

んで思ったのが

言い返せるのがすごい

正義感で行動できる

ッて保険屋は言ってましたけど

全然違う

言い返すのは言ってくるからで

正義感はないですよね

不快感のぶつけ合いですよね

「うるさい、場所を変えろ」だけなら一言謝ってすぐ移動したと思います

そんなことねえわ多分どうせなんか言い返してる

僕はクソ野郎なんで

相手を明らかに下に見ているから言い返せるわけで

ジジイじゃなくツーブロックのマッチョだったらすぐ移動しただろうな

んで

今日気づきました

僕がサークルから追放した人達に向けた感情は

正義感ではなく

不快感です

俺の視界に入ってこないでほしいという感情です

それはきっとジジイもおんなじで

カフェで隣から聞こえるなんだかよくわからない未来の話は不快なんですよ

自分が移動する気はないから相手に攻撃する

まあ想定外なのは僕がトラブルメーカーであることでしょうけど

保険屋と外国人が一番常識人でした

二人に申し訳ない

ジジイとはまたどっかで会ったら喧嘩したいな

あと

保険屋が言ってた

今はコンプラで言えないけれど昔は近所のおじさんおばさんが注意してましたよねッて

多分それ場所が変わっただけでみんな今でも言ってますよ

SNSで

ヤフコメなんてもうあれは地獄ですよね

僕もいつかああなるんだろうか

怖いですね

なにか不快に思ってもなにかすれば済むように

老後はクレーマーにならないように

ギター弾いとくか

近隣トラブルの元じゃねえか

That's damn


あと言い合いと言いながらお前負けてるじゃんッて言う人は

Fight Club見てください

わざと喧嘩を吹っかけて

わざと負けるのッて楽しいんすよ

クソ迷惑やんけ

That's damn