こんちわ~。
さて、このテーマはサッカー部についての事を
書くんですが…。 今回は最初なので管理人の歩んで来た軌跡について
話しま~す。 それでは…。
神威は小学二年生に周りの友達の影響でサッカーを始めました。
僕は、とてもサッカーに興味があったので、やるとなるとだんだん胸が込み上げてきました。
最初は本当にみんなのレベルについていけませんでした。
ぼくはDF中心にやっていました。 そしてそのころにチームはGK不足でした。
僕はコーチ、みんなに「キーパーやってみたら?」と言われたので、
面白半分でやってみました…。 すると案外楽しくてみんなに
「やれよ!やれよ!」 「出来るよ!」 「いいよー!」
とか言われたので正式にGKをやることを決意しました。
そうなると案の定たくさん試合に出れるようになれました。
そして二年生の時には市内の大会でベスト8になれました!
僕はその時に初めてサッカーやってて良かったなと最高の気分だと思いました。
こんな感覚は本当に初めてでした。
そのまま僕は何年間も全力で試合でベストを尽くせるようになれました。
そして六年生の八月に群馬県桐生市に遠征に行きました。
一日目は川に飛び込んだり、スイカをバカバカ割ったりでほとんどが遊びでした。
二日目は親善試合がメインでした。 僕はGKやる気まんまんでキーパーグローブを
つけたら、コーチに「お前は今日は、MFの左サイドハーフをやれ」と言われました。
僕は動揺を隠したけど、心の中では「なんで!?」とか「GKが俺の本職なのに…。」とか思いました。
でも試合が始まれば、ポジションがどこだろうと気持ちは同じ。
僕はやれる限りやりました。 すると監督やコーチからは思ってもいなかった大絶賛でした。
僕は感覚がおかしなって来ました。 GKやめようかなとも思いました。
僕以外にもサブGKがいたので、そいつにもチャンスをあげようと思いました…。
そして、小学六年生の八月にGKを辞める事を決意しました。
僕はその後も毎試合毎試合、試合にでれるようになれました。
ポジションは左サイドハーフが中心でした。たまに左サイドバックにもなったりしました。
そして僕は試合で夢の初GOALをあげるのが目標でした…。
しかし、なかなか点を決める事が出来ませんでした。 そして卒業間近の3月下旬の小学校最後の試合に、
チャンスが訪れました。 試合は0-1で後半の最初らへんでした…。
右からでたスルーパスに走り込んだ仲間が、マークをつかれている僕にパスをくれました。
僕はビックチャンスだと思って仲間を信じマークを外してパスをうけました。
ペナルティエリアでした。DFがつっこんで来ました。僕は闇雲に当たってきてるなというのが分かりました。
僕は右足で左足の方にキックフェイントをして相手をかわしました。
そして僕は思いきり左足を振り抜きました。 ボールはゴールに吸い込まれました。
僕は嬉しさと達成感が込み上げて来ました。 本当に気持ち良かったです。
その後も僕のゴールに勢いで2点を追加しました。 そして試合に勝ちました。
僕はあの時の感覚をいまでも覚えています…。
そして僕は小学校と少年団を卒業しました。 5年間本当に楽しかったです。
さて、長文でしたが僕の思いではこんなもんです。 明日には続編の(中学生)をUPしたいと思います。
↑これが僕が小学六年生の時に履いていたスパイクです。↑