作物で埋まって来つつある畑…

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 この2~3日、夏のように暑い長崎県諫早市…農作業服の上衣は、ペラペラの薄い長袖シャツ一枚のみでの菜園作業に従事している。(も、こが~ん、温(ぬ)っかったら、苗を畑にドンドン植えてもよかろ…)

 手前の”あんどん”9個がピーマン。先の6個の”あんどん”が唐辛子。夏日のように暑い日が続くが、そのうちの寒波の襲来に備えての”あんどん”設置だ。柱となる棒は、近くに竹がいくらでもある。”あんどん”本体のビニールは、袋の一端をはさみで切り取り”ビニールの筒”にしたものを竹で広げている。

 ”あんどん”の手前の畝(畝)は、生姜のタネをすでに植栽している。実は植栽したばっかりで、まだ芽も出てはいない。それもそうで…発芽するまでには1カ月もかかり、収穫するまで5か月を有するのだ。

 唐辛子と生姜は、それ自体をイノシシが嫌う!とかで…生姜の植栽はおわったものの唐辛子の苗は自宅でまだまだ育成中で…この畑全面のあちこちに唐辛子を植栽しよう!と、イノシシ対策を考えている。

 ”あんどん”の先、小さい草に覆われているが、主の作物はダイコンで…すでに葉の直径は10センチを超えており、5月末の収穫を予定している。

 こちらの写真も、両端と真ん中の”あんどん”3個が唐辛子で、その間の2個2個の4個に長ナスの苗を植栽している。

 右の荒れた畝(うね)は、まだ何も植栽していないが、整備のうえナスの2種を植栽しよう!と思っている。そしてそのナスの中にも唐辛子をあちこち植栽するつもりだ。

 その荒れた畝の先、緑に覆われたところがダイコンの畑だ。

 この畑、主にダイコンと生姜が植栽されており、残り半分の面積にはまだ何も植栽されていない。4月の植栽予定分は終了した。5月には全面積の畑が植栽され尽くしてしまう。楽しみだ!そして収穫もまた楽しみだ!!いい出来栄えでありますように…