大聖堂をでて
アルコル通りをシティーホールに向かって歩く
 
右側に並ぶ店
雑貨屋で引っかかってお土産を購入
店の中で物が落ちる音
反射的にそちらを見ると、ばつの悪そうな顔で
落としたエッフェル塔の置物を片付ける
ロシア系の美少女
 
目が合ってしまい、
内緒ねと言われた
そのしぐさが可愛くて、
思わず笑ってしまった。
 
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とある店先の白いパンに
たくさんの黒いハエのような虫が
たかっていた
 
不衛生だなと思いつつ
パンに顔を近づけると、
その正体は蜂だった
 
過去数回ミツバチに刺されている身としては
アレルギーがでるとやばいので、
その場から退散
蜂がたかる白いパンを食べてみたかったけれども。
 
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シャトレ駅から凱旋門のある
Charles de Gaulle - Étoile駅まで
1番線1本で行けるはずだったが、
シャトレ駅は回想の為2016年まで閉鎖
 
仕方なく、市役所の横を抜け、
川沿いをポン・ヌフ駅まで歩いた
そのあとは、ルーブルを経由して
1番線に入って凱旋門へ
 
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凱旋門は、フランスの中心のような場所
人人人・・・シャンゼリゼでカフェも
入ってみたかった
 
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フランス料理を食べるという目的のために
急いでコルビザール駅まで戻り
ホテルで教えたもらったd'Excuseという店を探す
 
が、見つからない。
その途中でとてもいい匂いがしていた
Chaz PAPAという店に入る
 
英語のメニューがなくて英語もあまり通じない
メニューのフランス語は読めたのでエスカルゴ、
肉料理(ビーフのリンゴソース、胡椒ソースのソテー)を注文
 
フランスの田舎料理のようなもので、
とてもおいしかった
メドックのテーブルワインを飲んでやっと
最後の夜にフランスの食文化を
堪能できた
 
デザートも注文していたが、娘が疲れ切ってしまい、キャンセルして帰る。
 
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ホテルの部屋で、
シャンソンをかけて
ワインのせいか、
うとうとと。
 
フランス最終日の夜。