昼食後は、
本屋でルーブルのガイドブックを購入して、
本格的にルーブルを堪能する
ドノン翼の古代オリエント文明から古代エジプト文明を
結構な時間をかけて観賞
その後、また絵画のサロンに戻り
ホラティウス兄弟の誓い、
ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
グランド・オダリスク、
メデューズ号の筏といったルーブルの傑作を堪能した。
ルネサンス期~ブルボン王朝時代の工芸品、
家具を見て回る
一つくらい持って帰られないだろうか、
と真剣に思う。
目的のナポレオン三世の部屋に辿り着いた時には
閉館時間で、中に入れず。
ルーブル美術館をでて、お土産売り場を転々として
ポン・ヌフでセーヌ川をみることにした。
小腹がすいたので、
途中で見つけたラデュレのマカロンを3つ
マカロンを食べたのはこの日だけだった
もっと食べればよかったと後悔した。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/73/b2/j/o1024076814523113797.jpg?caw=800)
ポン・ヌフは隣の駅で十分歩ける距離だったが、
ルーブルで彷徨ったため、
残りの体力はわずかとなり、
地下鉄を利用
地下鉄はどこまで乗り継いでも1.7ユーロ。
十枚ひとつづりで買うと13ユーロとお得。
ポン・ヌフを渡りながらセーヌ川をみる。
川下りを楽しむ人達。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/7a/4a/j/o1024076814523113801.jpg?caw=800)
夕食をとろうと、ポン・ヌフを渡り、
シテ島へ。Dauphine通りを真っ直ぐ南へ。
日本の寿司屋が通りを挟んで2件
寿司屋と言っても居酒屋に近い。
肉が食べたかったので、
その近くのXin Gainianというアジアンフードの店に入った
チャーハンはおいしかったのだけれど、
メインディッシュに注文した
和風のビーフパスタに乗ったパクチィーが
個人的に合わなかった
それを食べた後、
何を食べてもパクチィーとソイソースの妙な味がして
終わってしまった。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/29/1c/j/o1024076814523113804.jpg?caw=800)
ポン・ヌフを再び通ると夕暮れに。
こうゆう風景は、なかなか日本では見られない。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/92/35/j/o1024076814523113808.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/17/f7/j/o1024076814523113812.jpg?caw=800)
コルビザールへ戻ってきたときには
すでに暗くなっており、
近くのスーパーで飲み物を買った
ワインボトル1本4ユーロで
コーラが3ユーロって・・・・・。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/11/yatosan-55/6f/09/j/o1024076814523113819.jpg?caw=800)