ペン字・書道を習っていて思う事 | やちmoji

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ペン字と書道が好きです。

字オタクになりたいなぁと思いつつ日々勉強しています。

更新頻度はのんびりです。

きれいな字を書く簡単なポイントや、書写検定一級合格の勉強に役立ったことなど、のんびり書いていこうと思います。


私は人見知りです。

慣れていない人との他愛ない話というか
雑談が苦手です。

何を話していいか
わからなくなります。




内心オロオロしつつ
私なりに落ち着いている風を装います。







先日、10年前に入った保険の見直しのため、
当時担当してくださった山田さん(仮名)に
10年ぶりにお会いしました。


一通りお話を伺ったあと、
山田さんから雑談をしてこられました。 




























などなど

場を和ませようと気を遣って
色々話しかけてくださいました。












でも沈黙もあったり…











私からも‥


話さなければ‥




えっと


えっと…











表情は平常






内心は非常






‥‥









そして
















‥‥























私が雑談をしようとすると
こうなります。




唐突な私でしたが










笑顔で答えてくださいました。



優しいです。





私はやっぱり
雑談が苦手です。







では今日は、 
私自身、先生に書道を習っていて思うことです。

「素直さ」と「やってみる」について。



私は定期的に先生から添削を受けています。
前回先生に指摘されたところに気をつけて
毎回書いています。

が、気をつけたつもりでも、
また同じ指摘を受ける事があります。

先生「ここもう少しこうね」




或いは、
お手本をよく見て書いたつもり
(古典をよく見て臨書したつもり)でも、
ほんの僅かなところを指摘される事もあります。

指摘されて、その箇所を凝視し、ハッとします。



私は、自分が添削を受けている時は、
余計な事は言いません。


「気をつけたつもりなんですけど」
とか、
あーだこーだと長話?というか
言い訳はしません。

のみ。


そして、言われた事はひたすらメモをとります。


わからない時は
具体的に質問します。

「ここの筆遣いがよくわからないです」
というと、実際書いてみせてくれます。
対面(向かい合わせ)だと掴みにくい時は、
「失礼します」と言って
先生の背後にまわって、筆遣いを凝視します。


質問の仕方については
「こういう類の字は、
基本的にはこう書くのでしょうか」
とは聞きますが、

「こういう時は絶対こうなんですか?」
とは聞きません。

何にでも例外はあるものです。

基本的にはこう、と理解します。



そして、帰宅後(若しくは時間のある時)
学んだ事を復習し、
色々応用してみます。


私自身、
正解がわからない事もしばしばありますが、
いつも考えながら学んでます。


まず自分で考えて、やってみる。
何度も書いてみる。

わからない時は質問して、
やってみる。

違っていたら先生に指摘されます。


の繰り返しです。


素直に聞くこと、やってみる、書いてみる、書く量、大事かなと思っています。