心の土台づくりの専門家・阿藻 千恵美、あもっちです

 

あもっちのプロフィールはこちら

 

  小さな命

おはようございます。

今日は、朝一でお友だちのところに
お土産をもってお邪魔してきました。

友だちも、以前奈良に住んでいた人なんで、
懐かしいだろうなあと思いながら
届けたのです。

が、

ドアを開けると、突然、

「すごく辛い事があって」と、
泣き崩れた彼女。

一体何があったんだろう、と
お宅にお邪魔すると

なんと、可愛らしい写真とともに祭壇が。。。

彼女は、お父様が亡くなられて長い間、
ひっそりと人に会わずに暮らしていて

私も、距離ができてしまってたのに
先日突然野球チケットを持ってきてくれて
そのお礼もかねて訪ねると、
あまりの状況にびっくりして
思わず号泣してしまったのです。

息子ちゃんが、結婚された事も知らず
お孫ちゃんが生まれた事も知らなくて
突然、時間がどんどん巻き戻されていくような感覚

それなのに、
その小さな笑顔の写真だけが残されて。。。。

生まれてきて、一年半の命。

ずっと、病院の中で、頑張って生きてきた命。

たくさんの人が見守って、
たくさんの人に可愛がられていた事が

その笑顔の中から伝わってくる。

短い人生だったかもしれないが

多くの人の心の中に、
それぞれの意味を伝えて、
ものすごい大きな役割を果たしていたのでは
ないだろうか。。。

少なくとも、目の前にいる彼女にとっては

命を吹き込まれた気がした。

お孫ちゃんのために
きっと、どれほどの祈りを捧げたことだろう。

彼女の中には、
お父様が亡くなられた時のような
魂が抜けてしまった感じではなく、

この命を大切に守ってあげたいという

代わりに生きる!
という希望のようなものを感じられたのだった。

この子は、おばあちゃんを救ってくれたんだなあと
思うと、涙が止まらなかった。


人は必ず何か役目をもって生まれてくるという。
その役目が何なのか
何のために生きているのか、

この小さな可愛い遺影が教えてくれた気がした。

今をどう生きて行くか。

残された時間が、だんだん少なくなってきている。
いつまでも、無限に時間があると思ってしまうが
時間は有限なのだと、私にもメッセージをもらった気がする。

ご両親の悲しみは、そんなものではなく、
体が引きちぎれるような痛みだと思うけれど、
このこの小さな命は、いつまでも
ご両親への生きる力になることだろう。。

天使になったんだね。


汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗