心の土台づくりの専門家
メンタルセラピスト
阿藻千恵美(あもっち)です
子どもたちの心育てをしてきた保育士が
自分の事が好きになれない人へ
心の土台を強くし
これからの人生を楽しく輝いていくための
サポートをしています。
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ネガティブな出来事が多い日常の中で
いかに楽しくポジティブに過ごせるか。
それは、自分次第、だと思いませんか?
毎日、仕事や家事に疲れはて
気絶したように、ベットに横たわる自分に
なっていませんか?
気絶したように眠る一瞬、
お布団に包まれた瞬間
あーー幸せ!!
と、一言つぶやいてみてください。
口からでた瞬間、
幸せ気分が広がり、
疲れた身体を癒してくれます。
何歳になっても、言霊ってあるようです。
先日、私の98才の母から気づかせてもらった事です。
痴呆も進んでいるけれど
幸せ、とか、感謝とかの言葉を口にする母親。
(かつての鬼母の脅威はほとんど薄れて・・)
ぼーーっとしている時もあるけれど
今日は、しっかりしているなあ、と思う時には
私の口から出る言葉が、
「お義兄さんが腰が悪くて動けなくなった」
「お姉ちゃんが膝が痛くてね」
と、誰かが具合悪い報告ばかりしていると
「なんか、頭が痛くなってきたわ
あんたが暗い話ばかりするけえ。」
あら、本当だわ。
確かに暗い話ばかり
母親の方が、なんと、しっかりしている。
いくら痴呆が入っていても
暗い話は聞きたくないもんだよね。
言葉から受けるエネルギーは大きい。
暗い言葉より、楽しい話を聞いていたいよね。
いつも愚痴ばかりの友だちとは、
少し距離を置きたくたるものね。
口から出る言葉は、明るく,楽しいほうがいいと
母親に教えられた私。
寝る前に感じる幸せ感を
母親は、いつも、感じているから
長生きできているのだろう。
どんな人生を送ってこようと
辛い過去は消え去っていくようで
「早く帰らないとお父ちゃんが一人で待ってるからね」と。。。
父親が向こうの世界から呼んでいるのだろうか。
今まで、そんな事を口にしたことのなかった母からの言葉を受け止めながら、母親の言葉の深さを会うたびに感じて、心が満たされていく。
介護施設に入った頃は、私も責められているようで辛かったけれど、今は、ここはええところ、と毎回口にする母親の言葉に、私は救われている。
何歳になっても、いつも明るく楽しい気持ちでいたいもの。
口に出す言葉は、
優しく、楽しく、明るい方がいい。
そうすれば、幸せホルモンが溢れ出てくる。
時に、誰かに、辛い気持ちを聞いてもらう事も必要だけれど、毎日,毎日、暗い話や、辛くて悲しい話を口に出していたら、
それを聞いている自分の脳が、
「暗くて辛い事が好きなんだね」って
勘違いしてしまいますよ〜〜
毎日聞かせてあげる言葉は、大切にしてね。
今日も心から、ありがとう😊
おしゃべり会は、
11月は日程の調整ができなくて
お休みします。
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