人は一人では生きられない | あなたの人生をキラリと輝く人生へリスタート ・メンタルセラピスト阿藻千恵美

あなたの人生をキラリと輝く人生へリスタート ・メンタルセラピスト阿藻千恵美

元保育士が第二の人生を自分の好きなことを始めようと、心の根っこに栄養をたっぷりと注ぐと、ようやく楽しい人生へ生まれ変わり始めました。

 

メンタルセラピスト。
自己受容の専門家

阿藻千恵美(あもっち)ですimage

保育士としての視点から
自らの経験や資質をギフトにして、
生きづらいと感じている人が
光り輝いていくことを

サポートしています。

 

人生の生きなおしを楽しんでいる

お婆ちゃんの乙女ブログです

 

人の為に生きる!

聞いたら自己犠牲的に生きている感じがするが

心から、子どもたちの為に、自分の時間・愛を

与えている人には心打たれる。

 

ある児童発達支援放課後デイの管理官は、

日曜日も子どもと過ごしていた。

 

本来なら他の施設利用のはずなのだが、行き渋りがあり、結局一日ボランティアで姉妹を預かっていた。

施設の取り締まり役である奥さんが聞くと、激怒するところなのだが、

管理者は

まず子どもたちが休日をどう過ごすかを思う

と放っておけないのだ。

朝のパンをお昼まで考えて食べないといけない家庭。

子どもは文句も言わず、ただ自分で考えて食べている。

そんな状況がわかるから、放っておけないのである。

 

そこには、管理者も登校拒否だった経験から

他人事には思えないのだそうだ。

 

学校に行かずいつも海を眺めていたそうで

海に行くとはしゃぐ管理者の姿が納得できる。

子どもたちに制限を与えず

まず素の部分を引き出していく。

日頃は見せない姿が見れると

こんなに自由な子たちなんだと思える。

その姿を愛おしく思えるから

管理者が自己犠牲的にならないのだ。

 

そこに、しっかりご主人の思いによりそい

家庭を守っている奥さんも素晴らしいと思う。

夢を追いかけている人の傍にいると

周りは苦労が多い。

 

大変だなあと思うけれど

本当に夢を叶えているのは

奥さんの方だと思う。

経営者として、施設を二か所作り経営をしている。

管理者を求めて沢山の人がやってきて

経営が成り立つ。

まさに二人三脚で生きている人たちだと思う。

 

同じ夢を追い求めて

手綱を引きながら

お互い気を使いながらの

良いパートナーシップである。

 

人の為に生きているけれど

それは自己犠牲的になっていないのは

寄り添ってくれている人がいるから・・・

 

お互いを尊重できる間は大丈夫そうだ。

 

 

 

 

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