の定義に入るのかは解らないけど、人に忘れ去られたオブジェ。

数年前に発見して以来時折ムラムラっと見に行きたくなる物件のひとつ。


あ、おれ妖怪オタク+廃墟萌えなんです。


建物の廃墟には基本的に侵入はしません。

遠くから人工物が自然にジワジワと侵略されていく過程を眺めるのが最高なんです。

…萌えるなぁ///


そして件のトマソンは、「正午にも関わらず夕方のような雰囲気」溢れる商店街の一角にあります。
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ここを歩いて真ん中ぐらいに自販機でフタをされた、申し訳程度の隙間があります

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隙間から入ってみると

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こんなに奥行のある空間の一番奥にドンと鎮座しているオブジェがあります。

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切り出したままの御影石をちょっと磨いたような雑然とした姿。

…ポカーン…。

て感じでしばし放心。

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段差のタイルのチョイスが昭和的で惚れ惚れします。

その隙間に生えている苔や、吹きだまったゴミを見ると…非常に萌えるんです!
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夜はライトアップもされたんでしょう。もう永遠に使われないであろうあさっての方向を向いたスポットライト。

30分ばかり見入っていました。


何故存在するのか解らない場所。

…たまらんっ!
とにかくざわざわしながら一人、萌えました(笑)



可愛いコスプレの女の子とどっちが良いって?


…そんなのおれにとってみたら

「私とベース、どっちが重要なのっ!?」

って聞かれるぐらい野暮な質問(笑)





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気を付けてお帰りください。
去年近くの山の中から発掘された縄文時代の遺跡までゴンタと一緒に。

アメンバーのにゃぁさん、げんくろさんに倣って何かの発見も期待しつつ行ったワケですが…


…移動する際にゴンタが非常に思いと。
「バカヤロー重いんだよゴンタ!棄てるぞコノヤロー!」と北野武風に毒づきながらも、必死にボディに傷を付けまいとしっかり抱えてる姿は…いつの時代も誰かに見られたくないなと思います。



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到着すると、こんな感じの住居跡が密集してるんですな。
一世帯6~7人ぐらいの住居が40世帯ぐらいある集落だったそうです。



実際に発掘されたのは去年の夏で、現場の作業員に紛れ込みながら観察していたらまんまと見つかり、苦笑いしながらもそこの担当者さんが丁寧に説明してくれました。

その節はご迷惑おかけしましたm(_ _)m

その時にバシャバシャ撮ってたら「blogとかにアップしちゃダメだよー!」と年を押されましたが…発掘も説明会も終わって、後は道路の下にまた埋もれるのを待つばかりのものなので時効でしょう。



しばらくウロウロして、ゴンタを鳴らしてみたりしていたら思いの外時間が過ぎて居たので戻ろうと思って集落の坂を下ると…



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本体を伐られて地面をえぐられた所から覗く木の根が「どっかのモンスター」みたいになっててびびる。

だって、一斉にワサワサ向かって来そうだもんコレ。


てなことでコソコソと退散した土曜日の午後。





…最後の根っこの画像、ドイツとかのプログレバンドのアルバムジャケットあたりにありそうな気がする。
なんのことはないです。


家の燃えないゴミを整理して収集場に持ち込もうとしてたら数十年前のものと思われる車用のワックスのカンが出てきた。



それがこれ。



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頭の中で「ライド ザライトニング」がリフレインし始めてムダにテンションを上げておりました。


敢えて「バッテリー」じゃないところが…(笑)




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ロゴは違うけどメタリカ!