最近は日中は籠って練習して夜には出て演奏的なルーティンが続いております。
でもそればっかりではちょっとなぁ…と、空いてる時間にレコード屋さんに行ってブラブラするんですが、たまたま今回は割と大きいショッピングセンターにあるような、ヒットチャートをメインに置くような店を物色。
普段行き付けのレコード屋さんは店主もベーシストという事もあり、話し始めると延々と続いて時間が過ぎるため(もちろん凄く楽しいですが)、今回は当たり障りない量販店で。
それに、そこの店員のお姉ちゃん、タイプだし(笑)
まぁ、ヒットチャートものが多数占めてたんですが、その中で異彩を放つヘヴィメタルコーナーがあり、吸い寄せられるように向かうと…ヘヴィメタルの中でもとりわけマイナーなドゥーム/ストーナー、スラッジの作品も充実している!
実はネクラなドゥーム/ストーナーロックオタクと言うこともあり、探した結果、お宝を発見。

Sleep/ドープスモーカー
他のヘヴィメタルグループが速さと鋭利なサウンドを追求する中、その真逆の「遅さ、重さ、延々とループするドローンサウンド」の世界。
えぇ、10人に聴かせると全員が苦い顔をします(笑)。
音楽、というか「音苦」みたいな。
古いグループで、レコーディング費用を全額マリファナにつぎ込んでレコード会社に契約を打ち切られたという曰くもある…社会的にはダメバンド。
既に廃盤だったのでネットで探すと高いんです。
それが再発されていて、迷う事なくレジに持って行く。
わーい、お姉ちゃんと話そう♪
と思ってたら、スッと40代半ば程のジェントルな店員さんが現れ、会計へ。
お姉ちゃんじゃないー、んー。
と思っていると、ジェントルな店員さんが「…こういった音楽は良く聴かれるんですか?」と。
…まさかあのコーナーの仕掛人はこの人!?
と思い、「勿論大好きです」と、他のグループの名前を幾つか言うと店員さんは目をキラキラさせながら自分の音楽趣味を話し始めて、後ろのお客さんそっちのけで談義が始まった。
「なかなかマイナーな音楽なのであまり理解は得られませんが今日は嬉しいです」
と言っていただき、「こちらこそ、またよろしくお願いします」と帰宅。
通うレコード屋さんがまた増えた日でした。