健康が一番です。

健康が一番です。

健康一番をモットーにし、日々の出来事をメインにした平凡なブログです。50代の男性既婚者が綴る他愛のないブログですが、みなさん気軽に遊びに来てください。

今年の津軽は暖冬です。

1月18日なのに、家の前の道路は、舗装が見えて乾いています。

しかも午後から晴れて、気温も9度近くまで上がり、まるで春みたいです。

平年であれば、ちょうど今頃、平屋の車庫の裏の雪きりに汗を流すところですが、今年は、屋根から落ちた雪の山が低く、全然余裕です。

このことから、正月太りした体に悪く、適度な運動ができていません。

朝のウォーキングは、継続していますが、運動に見合った食生活にしようと思っています。

 こんなことを書いてしまいましたが、津軽の冬は、こんなもんで終わるわけないですね。

これから、今まで小雪の分をリカバリーするほど、大寒波が来るかもしれないですね。

まあいずれにしても、あと1か月ほどが勝負ですね。(普通ですと。ただ異常気象になってきてますので、油断できませんが)

 

 

 

 9月30日、弘前イオンシネマでサザンのライブビューイングに家内と行ってきた。

茅ヶ崎まで行ってきたかったが、今回はあきらめ、ライブビューイングでサザンを満喫した。

もちろん、生のライブ会場が良いが、弘前で生配信で見られたから、それなりに良かった。

 40年前の曲から最近の曲25曲ほど、聞いたがどれも良かった。

特に「いとしのエリー」は、自分の結婚式で自ら歌った楽曲で、その時のことが思い出され、ジーンときて良かった。

アンコール最後の曲は勝手にシンドバットも相変わらず桑田が元気でよかった。3時間ほどだったが、すぐに時間が過ぎた。

2017年宮城セキスイスーパーアリーナ桑田佳祐、2019年札幌ドームサザンオールスターズ、2022年東京ドーム桑田佳祐

とコンサートに足を運んできた。年齢のわりに、タフな桑田佳祐に感服する。本当にすごい。

来年多分、また全国のドームツアーをやると思うので、是非行きたい。福岡か大阪にでも。観光も兼ねて。

 

 今年の3月いっぱいで、定年だ。今の職場には33年間勤めた。

 長いようであっという間であったが、33年間を振り返るといろいろあって、決していいことばかりでなかった。それでも良い先輩や後輩に恵まれ、今月末大過なく定年を迎えられることになった。

職場の仲間には感謝、感謝だ。

 コロナ禍のご時世、私の職場でも定年を祝う会も開けず、今日、お祝いの弁当(昼食)で会食し、記念品を貰ってきた。

 私もお礼の言葉を前々から考えていたが、結局こうゆう形(簡易な祝う会)になったことから、簡略したお礼を述べるにとどまった。それでも感慨深い会食となった。

 今日、この前に、職場の他に別な部署の部下(以前同じ職場だった女性等)からも、記念品を貰う。これにはちょっと予想外だったが嬉しかった。私的にちょっと強めの指導をした部下で、嫌われているのかも思っていたが、私の愛情がきちんと伝わっていたと思うと私もまんざら捨てたもんでなく、良かったと思えた。

 以前部下だった女性は、ビール好きを知ってか、津軽塗りのタンブラーを友達と一緒に私にくれた。

 職場の人からは、津軽塗りの箸をもらう。どちらも素敵なプレゼントで良い定年祝いの記念品だ。

 

 

 コロナ禍により、定年を祝う会を中止したのが、後2件あり、ごく親しい仲間での唯一の会合が今月中旬あるみたいだ。 これにより、記念品を後3回貰う予定だが、嬉しいの半分、もう現職でなくなる寂しさ半分だが、とりあえず今まで頑張った自分を褒めよう。今は。

 

 

 昨年から、コロナ禍による各宿泊キャンペーンを利用して、普段、高価で行けそうに無いホテルを利用している。

 7月、岩手、花巻温泉卿、山の神温泉「優香苑」、10月、落合温泉「花禅の庄」に比較的低料金で泊まれた。

 そして12月18日、前々から一度は泊まってみたかった城ヶ倉ホテルに宿泊した。

 

 行った当日は、天気も良く、北八甲田の雪景色が綺麗だった。

 午後3時前にホテルに到着する。

 チェックインすると、頼んでいた部屋(メゾネット→1階リビング・2階ベットルーム)の改装が間に合わず、それよりランクが上のグランドコンフォート(広々リビングとベットルーム)に変更となるがよろしいかとのこと。値段が変わらなければもちろんオーケーだ。部屋(301号室)に入ると、確かに広々としたリビング、おしゃれなベットルーム(シモンズ社製の快適なベット)そしてそれらの真ん中には快適な洗面台、トイレもとより、青森ヒバの展望温泉風呂もついていた。

 田舎物の私たちにとって、ヨーロッパの山荘風の高級ホテルに、家族3人すっかり興奮してしまう。今まで生きてきた中で一番いいホテルだ。

 窓からの景色は冬景色で白一色だった。

 

 

 部屋についていたヒバ風呂。ピントぼけ残念

 

 コーヒーを飲んで一服してから、早速、大浴場に行く。コロナ禍の影響か、宿泊者が少なく、ほぼ貸切状態だ。眺望大浴場でゆっくり浸かってから、露天風呂に行く。さすがに寒い。新緑や紅葉の時にもきてみたくなった。眺めが最高かも。

 夕食は、会席料理で美味しかった。また、ここのダイニング会場1階でガラス張りの部屋だが、外の積雪が深く、窓の真ん中の高さまで雪で埋まっていた。普通の家だったら雪囲いが必要だが、

強化ガラスを利用し、宿泊者に雪を見て楽しんでもらえるようにしてるようだ。これにはいささか驚いた。

 部屋で2次会をして、就寝につく。家内と娘はシモンズ社製のベットで快適に寝る。

 私はエキストラベットで小さかったが、それなりだった。

 次の日、快適に目覚め、朝、また温泉に入る。(温泉施設に泊まる醍醐味だ。いつでも快適な温泉にはいれることが)

 朝食も、美味しく、いっぱい食べた。普段家では、納豆か卵しか食べないのだが、ビュッフェスタイルの朝食はどれも美味しく思わず食いすぎでしまう。

 酸ヶ湯に程近い、城ヶ倉、一晩で20センチ以上雪が降ったようだ。朝食前にホテルの係りの人が車の雪下ろしをしてくれるとのことで、車の鍵を借りに来た。これには助かったが、長靴持参で構えて泊まりに来たぶん拍子抜けした。

 そしてチェックアウトすると、今回部屋が変更になったことから、飲み代をサービスするとのこと。

ラッキー。(3000円くらい)思わず家内と夕べ、これが分かっていたら、飲み物もう一杯くらい飲んだのにと冗談した。1杯500円のハイボールお代わりしたかったが、お金がかかるので、自前の缶チューを部屋で飲もうと早くきりあげた。家内も同じ気持ちだったと思う。

 今回、家内が期待していたメゾネットタイプの客室に泊まれなかったが、そのかわり、それより一ランク上の部屋に泊まれたこと。飲み代サービスと良かった。また来たいと思ったと同時にGo Toキャンペーンや青森県の宿泊キャンペーン期間内でなければ、これないと思った。

 帰途につくが、この日、青森は大荒れで、吹雪で視界不良の山道の運転大変だった。私は下りだったが、次々上がってくる車(多分スキー客)の多さに驚いた。スキヤーにとって、白昼の吹雪は手馴れたものみたいだ。

 県内の高級ホテルは、経済的面も当然だが、地元で高額な金、払ってまでもと、今まで敬遠してきたが、これらキャンペーンを利用して泊まりたい。お金は嘘しない。

 世の中、コロナ禍だが、逆手をとってある意味一隅のチャンスだ。

 早速、今月末、我が家は弘前の某ホテルに泊まる予定だ。

 今年は、我が家は歳男、歳女もいないので、例年通り猿賀神社に行く。行った日は1月3日だったが、そこそこ人は出ていた。それでもコロナ禍の影響で例年から較べると全然の人出だ。

用心深い人は、年前に参拝した人もいたみたいだ。

 

 今年は、家内安全、無病息災はもとより、コロナ禍のいち早い収束若しくは有効なワクチンがいち早くでき、接種できることを祈った。

 話し替わって、前の日の2日、今年も某センターの初売りに並んだ。今年は、例年以上に寒いので防寒対策を徹底した。

 初売りの目的は無料で貰えるその年の干支のぬいぐるみだ。今年はかわいい牛のぬいぐるみだ。

 

 

 

 ここの初売りの行列も、コロナの影響で少なかった。100個用意した。ぬいぐるみ、買い物終わって出てきた時にも3から4個余っていた。早く来てならばなくても、定刻の開店時間に来ても十分、貰えたわけで、なんとなくショックだった。

 羊年から、ゲットしてきたぬいぐるみ、12支揃えるとなると、あと5年初売りに並ぶことになりそうだ。

 私的には、今年は3月いっぱいで定年になり、第2の人生がスタートする。職場は再任用の形で継続となるが、経済面でもいろいろ不安な年になりそうだ。

 定年後の生活をいろいろ考えてきたが、結果的には、これといってきまったものがない。

 仕事は、4月からは、役職から外れることから、気楽になるので、マイペースでゆっくり働いていきたい。また、仕事以外では、今までどおり家庭菜園とグルメそして旅行(今年も無理か)を趣味として楽しんでいきたい。それと、終活もじわりじわり行っていきたい。

 何れにしても、いち早いコロナ禍の収束を祈るだけだ。マスクのいらない生活は何時のなるのかな?普通の生活に戻りたい。それだけだ。