宇宙兄弟24巻から学んだこと(生きる意味・心の支え) | ヤタケブログ

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24

今日は宇宙兄弟24巻の
名場面ベスト4を紹介します!!

エディ
①エディ:
「本当の”最善”のためなら
”決定”なんて何回したっていいんじゃねえの?」




カルロカルロ モッシュモッシュ
この言葉は月ミッションメンバーのカルロが疾走して
代わりにモッシュというバックアップクルーが月ミッションの
正式メンバーになったのだが、
他のメンバーの相性を見ると、モッシュよりもカルロの方が良く。
もしカルロが帰ってきたらもう一度、カルロを正式メンバーに
したらいいんじゃないかとエディが言った時の言葉。

僕もよく一度決めた決断をころころ変えることがあります!!
それはどういう時かと言うと、
自分の価値観にそぐわないと気付いた時、
自分の決断が間違っていると気付いた時、
今の決断よりもいい方法を思いついた時、
などです!!

一度凝り固まった考えや指針を変えることは
難しいことです。
特に他人が絡むような決断を変えるのは至難のものだったりします。

それでも、現状が最善でないと気付いたなら、
いくらでも考えや行動を変化させる柔軟性を持ちたいものですね(*^_^*)


②シャロン:
「延命してもこの病気がよくなる事はない
ただこの先まぶたを開けられなくなる時が来るのが
怖くて仕方がない

動けないまま
機会に生かされて
私の生きる意味はあるのだろうか?」


この言葉は、
自分で呼吸もできなくなることを嘆き苦しんでいる
シャロンの思いです。
そんなシャロンに同じALS患者の幸田さんが次のようい言います。

③幸田さん:
「視力が落ちたら”メガネ”をかけるでしょ?
そして自分の一部になる

息ができなくなったら
”呼吸器”を付ければいいのよ」


そして、


六太がシャロンに掛けた言葉がこれです。

④六太:
「ねぇ シャロン
この先またこわくなったりして
”生きる意味”とかに迷っちゃってもさ

最後には必ず
”生きる”ことを選んでよ

生きてて欲しいんだよ」



この後、六太はシャロンをそっと
抱きしめます。

傷つき、苦しんでいる人に
優しい言葉を掛け。
励ましの言葉を掛け。
暖かく包み込むように接する。

人はやはり自分で自分のことを支えようとしても難しいものですが、
誰かの支えになろうとすることはできます。
そして、また支えになっているつもりが
自分も支えて貰ってたりするものかもしれまんね。



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