起訴事実をほぼ認める 神戸の父親殺し初公判で次男。
1996年年6月17日、初公判で事実をほぼ認めた。
4月神戸市灘区◯◯◯の自宅で、寝たきりの父親Uさんを
ハンマーで殴って殺したとして、殺人の罪に問われた次男の空調作業員B被告(33)。
起訴状によると、B被告は、半身不随のUさんが
酒によっては母親に無理を言ったり、暴力を振るったりしていたことから、
六畳間の介護用ベッドで寝ていたUさんの額をハンマーで殴って殺した。
介護の母親に同情もしますが殺人は絶対にしてはいけないことです。
現場はJR灘駅南側に隣接している二階建て住宅。
現在は建て替えられて別の方が住んでいらっしゃいます。
Uさんは自分が死んだことを理解していなくて浮遊霊と化していました。
そんなUさんに何故死んだのかどうして殺されたのかなど
詳細をお伝えしたのですが、なかなか納得してくれなくて
粘り強い説得と交渉を続け、成仏した状態で天界へ送り出しました。