日本の国益のためにも早急に解散総選挙を! | 谷田川はじめオフィシャルブログ Powered by Ameba

日本の国益のためにも早急に解散総選挙を!

 今日の朝日新聞の1面トップは、福田内閣の支持率が20%に下落したとの世論調査結果。実に国民の5人に1人しか支持していないという状況だ。そして、政党支持率も自民の24%に対して、民主が28%と逆転した。

 各紙の政治面を読むと、自民党内では、福田総理の下では総選挙は戦えないので、サミット花道論が出てきたとのこと。しかし、これは参加各国に大変失礼な話だ。

誰もすぐに辞めるかもしれない総理大臣に会いたいとは思わない。ましてや、日本はサミットの議長国である。この際、早急に解散総選挙を行い、過半数を獲得した党首が堂々と内閣を組織し、本格政権を誕生させることが望ましい。直近の民意を受けた総理であれば、リーダーシップも十分発揮でき、サミットの議長として相応しい活躍ができるはずだ。国民から見放された総理にいったい何ができるのだろうか ?期待する方が無理である。

 日本の国益のためにも、今は解散総選挙を行うしかない !