和楽器バンド 大演奏会に初参加
超~お久しぶりです 八咫烏です
以前より、ボカロ曲のカバーもオリジナルの楽曲も好きで和楽器バンドを聞いていたのですが
んっ?この曲ってレコーディング時なら解るけどライブ(大演奏会)でどうやって演奏するんだろう?
和楽器だと曲中に調弦しないと演奏できないんじゃないのかな? どうしているんだろう?ということが
気になり始め、実際に見てみたくなりライブ(大演奏会)を見に行くことを決意、ファンクラブに入会
チケット先行販売に申し込み当選、VIP指定席のチケットを入手しました
(初の大演奏会でどんな感じか分からないのでペンライトも購入)
ツアーの途中にボーカルの鈴華ゆう子さんが体調不良でドクターストップとなりボーカル不在という形に
なりましたが、払い戻しする気など一切なし、鈴華ゆう子さんの早い回復を祈りつつ大演奏会に参加しました
出発前にいろいろとトラブルがあり、グッズの「VIPチケット所有者限定 先行販売」の時間に間に合うのか?
和楽器バンドのファンって濃い人が多そうだから作法も何も分からない初めて参加する私は大丈夫なのか?等、不安な気持ちで出発、何とか先行販売時間に間に合いました
大演奏会のパフォーマンス、凄かった!
演奏が素晴らしいのはもちろんのこと、ボーカル不在を感じさせないように工夫されていて、ボーカル
不在をみんながカバーしている
ツアーの途中から急遽で、こんなパフォーマンスが発揮できるのはメンバー全員の技術の高さ、センスのなせる業なんでしょうね
鈴華ゆう子さん不在で、これですから鈴華ゆう子さんが復帰した大演奏会にも絶対に行きたいと強く感じました
蜷川べにさんの三味線の演奏はもちろんのこと歌唱も素晴らしかったです
元々、高い歌唱力を持っておられるのは分かりますが、ツアーの途中からであのハイパフォーマンス
相当な努力をされているのでしょうね
特に、アンコールでの「千本桜」は圧巻のパフォーマンスでした
三味線の見せ場、聞かせどころの素晴らしい演奏から始まり、ご自身のキーより高い曲を、綺麗に聞こえるギリギリのところまで引っ張り唄う
そのギリギリのところを見極めるセンスと技術と努力、素晴らしいという言葉だけでは表現、できません
それにしても和楽器バンドって凄いバンドですね
メンバー全員がトップクラスというかトップなんですからね
よくこのメンバーが集まったもんだなぁとつくづく思いました
あっ!気になっていたことの報告
なんと!琴は4面、三味線は7挺、それも曲の合間などに調弦したりしてました
こちらも凄いの一言では済まないくらい凄かったです
追伸、私は1階の5列目の18番の席で左端の席だったんですが、蜷川べにさんがステージの左側の
サイドの部分で演奏されたときに一度、通り過ぎ演奏、蜷川べにさんの美貌に釘付け状態
更に戻ってきて目の前で止まって演奏、しかも目が合った時(思い込みも入っていると思います)、心を
全て持っていかれました