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見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
源九郎稲荷神社のサクラ
満開の桜で華やいでいる神社に参拝しようと思って、奈良方面に向かいました。
久しぶりにキツネさんに会いたいと思って参拝したのが、
奈良県大和郡山市の源九郎稲荷神社です。
実は神社と桜は縁が深いのです。
「左近の桜」といって、多くの神社で、神様から見て左側、本殿に向かって右側に桜が植えられています。
由来は天皇のお住まいの御所とされますが、歴史書「ホツマツタヱ」にはその理由まで書かれています。
源九郎稲荷神社には眷属のキツネさんがたくさんいます。
拝殿前で祝詞を唱えて参拝し、木製のベンチで桜を見ながらのんびりさせてもらいました。
するとベンチを囲むように、ビリビリとご神氣のエネルギーが集まってきて、キツネさんの歓迎を受けました。
しばらくの間、ご神氣の気持ち良さにうっとりしながら、いろんなことを話していたので、キツネさんを連れて帰ってきたかもしれません。
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