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見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
皇紀2684年(令和6年)の「紀元祭」(橿原神宮)に参列してきました。
制限のない、従来通りの祭典が、厳かながら華やかに開催され、参列しているだけで、晴れやかな気分になりました。
今回は一般席の最前列に座ることができたので、祭典の雰囲気をより近くで感じられました。
神様もご機嫌だったのか、温かい日差しで、祭典中は寒さを感じませんでした。
神楽舞が終わり、参列者の玉串拝礼が始まると、急激に冷え冷えとしてきて、神様が元の場所に戻られたのを実感しました。
祭典後は、神武天皇陵にご挨拶してから、神宮会館にて豪華な弁当と熱燗のお神酒で直会をさせていただきました。日本人としての喜びを感じる一日でした。
皇紀2700年(令和22年)には、記念行事が催されるそうです。
今から16年後なので、また元気に参列できるように日々を過ごしたいと思います。
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