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見えない世界を伝える神社ナビゲーター

市口哲也です。

 

【奈良・大安寺鎮守社 元石清水八幡宮】伝説の石清水復活PJと清掃奉仕

 

奈良の大安寺鎮守社「八幡神社(元石清水八幡宮)」

京都府八幡市の石清水八幡宮よりも歴史が古い神社です。

清掃奉仕と伝説の石清水復活プロジェクトに、ぜひ参画してください。

 

大安寺の鎮守社として創建された「八幡神社(元石清水八幡宮)」には、その名前の由来になった井戸が、同じく大安寺旧境内にある「御霊神社」にあります。

しかし、現在は井戸が瓦礫などで埋まっていて、濁った水がたまっている残念な状態です。

奈良市東九条(とうくじょう)に鎮座する「八幡神社(元石清水八幡宮)」は、京都の石清水八幡宮よりも前に創建された、由緒正しき神社です。

大安寺の僧侶、行教(ぎょうきょう)が唐から帰国する際に、豊前国宇佐八幡宮(宇佐神宮)から神影を奉戴して、807年に大安寺の石清水房に鎮座したのが起源とされます。

後に社を造営して遷座し、「石清水八幡宮」と号して大安寺の鎮守神とされました。

その約50年後、859年に神託によって山城国男山へ遷座したのが、京都府八幡市の石清水八幡宮です。ただし、京都の石清水八幡宮の由緒には、行教和尚によって宇佐八幡宮から勧請されたとあります。

その後、奈良・大安寺の鎮守神の石清水八幡宮は、紆余曲折があり、正式な神社の登録名が「八幡神社」となってしまいました。現在は「石清水八幡宮」を正式には名乗れないため、「元石清水八幡宮」としています。

そして、石清水八幡宮の名の由来となった石清水という井戸が、現在の御霊神社境内にある「石清水の井」です。

冒頭にも書いたように、現在は井戸が瓦礫などで埋まっていて、濁った水がたまっている残念な状態にあります。

 

 

伝説の「石清水」を復活させるため、一緒に活動してくれる方を募集しています。

また、神社の清掃奉仕を通じて心身の穢れを祓うことや、神道の作法、神社参拝のコツについてもお伝えしています。


【アクセス】
奈良県奈良市東九条町1316
奈良交通バス、「南京終」下車、バス停より徒歩15分

▽詳しくは、ホームページをご覧ください▽

 

【問い合わせ先】

下記のホームページから公式LINEに登録して、ご連絡ください。

 

【プロフィール】 神社ナビゲーター 市口 哲也

<著 書>ページ下部にリンクがあります。
『神様に呼ばれる神社参拝』では、基本的な参拝作法や、神様に歓迎されているサインに気づくことの大切さについて解説

『龍神さまに呼ばれる神社参拝~龍神さまとご縁を結ぶ作法を学ぶ~』では、見えない世界や龍神さまとの交流について体験談を交えながら解説

『心からの願いが叶う神社参拝~神様に信頼される祈り方~』では、あなたが本当に叶えるべき「心からの願い」や参拝後にすべき「7つの大事なこと」について、また、神様が本当に得意なことについて解説しています。

神社で神様のエネルギーである「ご神氣」を感じて、神様の存在を確信。神様や目に見えない世界、心と体の関係性について興味を持ち、神話や古神道、レイキヒーリング、カバラ数秘術などを学ぶ。

全国の神社を巡り、神様や龍神のご神氣を感じ、龍神のエネルギーで癒やしを与える「光の龍ヒーリング」を確立。現在は、自ら祝詞を奏上しながら神社を案内し、神様や龍神のご神氣を感じるコツや、目に見えない世界、神様に呼ばれる神社参拝について伝えている。

 

新月と満月の遠隔ヒーリング

 

 

見えない世界を理解するためのアイテム