今日は停滞、砂漠のオアシスタブリーズ観光する。
ガイドと息子が来て、4人で出かける。
タブリーズは人口150万人イラン第4の都市で、標高1,350mで夏でも涼しく、古代からシルクロード交易の重要拠点で、地震被害も歴史的に多い。
特にタブリーズ大バザールはユネスコ世界遺産で世界最大級で、古代シルクロード交易の中心。40種類5,000店舗がひしめき合うエキゾチックな空間。
有名なタブリーズ絨毯が欲しくガイドの友人の店で物色して、素敵な75年前の物を12万円で購入した。
昼食はバザール内の有名店で、焼きたてのナムが超美味しい店で堪能した。
ブルーモスクは、15世紀建造青色タイルが有名で、1700年台の大地震で崩壊したが、内部はタイルが綺麗だった。
交易で大成功した商人の豪邸も見学して、その後ホテルに戻って休息し、明日の国境通過に備える。
ブルーモスク正面
ブルーモスク内部 今も使われている。
ブルーモスクの有名な青タイル
イラン人の旅行者からリクエストされ記念撮影
交易で成功した商人の豪邸内部
聖職者?
ブルーモスク
40種類5,000店舗がひしめき合うバザール
ユネスコ世界遺産タブリーズ大バザール
何百年使っているのか?そろばんとハカリ
絨毯店内
お土産屋のオヤジ
焼きたてナンが美味かったバザール内の有名店で昼食
バザールの絨毯の店で