今日は、長距離で気構えていたが、途中道路工事で3/Hも通行止めにあい、目的地のクラップについたのは、PM10時を回っていた。
ロワーン回廊の下流で、パンジ川の対岸はアフガニスタンで、民家や人々の姿も時々目撃出来て、不思議な感じだった。
タジキスタンも最貧国だが、アフガンはもっと貧しく見えた。
こんな僻地で何をして生活しているのか?時々見えた民家には青々とした畑が見え、作物を栽培している様子が窺えた。
南下するに従い外気温度はグングン上がり、37°Cに達し暑くて暑くてどう仕様もなかった。
やっと開通したのがもう7時過ぎで、次第に暗くなり道は新しく舗装されてあったりだが、アフガンとの国境線がずーっと続いているため国軍の兵士が4〜5人単位のチームで警備していて、キャンプなどできそうも無くとにかく走り続けKulyabという町で、現タジキスタン大統領の出身地を目指す。
途中ホテル予約を入れたが、山中でメールが行ったか疑問。
なんとか町に到着したのが9時頃で、ホテルがなかなか見つからず大変だった。
なんとか行き着いて、ホテルマネージヤーさんと、食事に行ってホテルに帰ってシャワー浴びて寝る!疲れた。
荒々しい荒野と激流
川の左側はアフガニスタン
途中通過の村のりんご売りの少女