朝ゆっくり起きて、朝食食べにレストランへ。

何にも食べるものがなく、食パン2枚ジャム付けて食べていたら、厨房から出来立てのワカメスープが運ばれてきて、食べたら超美味かった!

端の家族のテーブルの女性と目と目があい、話すと上手な日本語で、いろいろ話した。旦那さんは会社のCEOで名刺をくれた。

旅のことなどいろいろ話した。

そんなわけで、ホテル出発したのが11:30頃、また道を間違えてウランバートル方向へ走っちゃった。

何とかMAP MEを使い目的地のDadaiへ。途中まで快適な道だが、Dadaiへの分岐から、ガタガタ道に変わり、山を通り越して約60kmDadaiに到着した。

すぐにジンギスハーンのモニュメントのある場所へ、写真を撮って引き上げ、今日泊まるキャンプ場を探したが無い、仕方なく来る時に見たホテルに戻り泊まれるか聞いたら、OKなので、今日はここに泊まることにした。

1Fが食料店で英語のできる男性が話しかけてくれて、そこにホテルのオーナーが入ってコーヒー飲みながら、会話する。

食事はホテルのオーナーが案内してくれポーズ(餃子みたいな)5個を食べる、マトン肉も注文したはずが来なかった。

代金はオーナーが払ってくれた、夜は夫婦で出掛けて深夜遅く帰るとの事で、食事のお礼を行ってバイバイする。

部屋に帰って3台のベッドがある部屋にオレ1人だけで貸し切り。シャワーを浴びて早く寝る、明日は早く起きてウランバートルまで10/hの長丁場だ。


草原の中のモニュメント


荒野をいく70


Dadaiの町が見えてきた。




ジンギス・ハーン生誕記念碑

「この身は果てるとも、我が国は永遠なり」


燃え盛る火🔥を象徴している




英雄ジンギス・ハーン像



子供たちも馬を乗り回す





ホテルの前の道路