3泊したHansのキャンプ場を後にして、Otavaloオタバロの土曜市を見学する。

出発時、Hansと一緒に写真を撮って、御礼の挨拶をしてお別れする。

オタバロの土曜市は、かなりの規模で衣服、工芸品、野菜、食料品などの屋台が道路上に並び、たくさんの観光客で賑わっていた。

我れも今回の旅で、初めていろいろ土産物を買った。

エクアドルに入って、人種の違いを感じる。先住民でインデイヘナと呼ばれ、男女ともに背が低く、肌は朝黒く、男は髪を長くゆい、女は山高帽子に長い着物のような服を着て帯を締めている。ガイドブックによると、約80%の人がスペイン系の混血で、混血の女性は目がぱっちり、黒髪でスタイルも良く美人が多い。

その後キトー郊外の赤道記念碑へ行き、北半球と南半球を分けている黄色い線(赤道)をまたいで写真撮影。昼食をしてATMでドルを出金して、キャンプ場へ。

ここのキャンプ場は、標高2,900mの高地にあり、下はキトーの町が丸見えの好位置にある。

フランスナンバーの車が2台と我々と後から、ブラジル人カップルが来て、計4組のオーバーランダー達だ。

トイレ、シャワーが1カ所だけで、シャワーも良くない。ただ高地ですぐ下のキトーが年間平均温度が14°Cだから、朝晩は寒いと思う。

管理人のカナダ国籍の若いお兄ちゃんは、愛嬌もよく最高に良い性格の持ち主だ。

明日もここでキャンプする。


Mr.Hansと一緒に。


キャンプ場のスタッフ


オタバロ土曜市


たくさんの屋台


コーヒータイム


調味料


インデイヘナ(先住民)のおばさん






赤道の黄色い線、北半球と南半球をまたぐ!!


屋上から赤道線


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