昨日は3泊した高原の美しい町、ビージャ・デ・レイバを出発して、ヨンさんの案内で動物園、陶器の街へ行って、小さな街(Tinjaca)で1泊して(朝食付き約6,000円)、今朝8時に出発して、在ボコタ日本大使館へエクアドル入国のための犯罪履歴証明書発行の申請に行った。事前に(土曜日)にメールでその旨をメールしていたので、窓口の日本人の方にメールした方ですねと直ぐにわかったもらって、良かった。

少し待たされて、個室で日本人担当官に説明を受けた。中年のいかにも硬い日本人っていう人で、申請に必要な書類などを説明を受けたが、全然親切でなく

全く事務的、官僚的で申請後3ヶ月以上かかるから、車での入国は止めなさいみたいな言い方で、ムカついた。

申請内容も、

1. 陸路でエクアドルへ入るために警察犯罪履歴証明書が現に求められている事がわかる資料と法的根拠、またその和訳文を添付する事。(和訳士が必要)

2. 提出理由(何の手続きのために必要か)、提出先(どこに提出するか)

3. 申請から交付まで3ヶ月以上を要する。

結論から言えば、証明書交付は無理という事、滞在ビザだって有効期限が3ヶ月しか無いし無理。

大使館を出てアジアンキッチンでお昼を食べていたら、ヨンさんから連絡があり、韓国大使館へ行ったら今日交付された事を聞いて、非常に驚いた!!

日本は3ヶ月もかかるのに、韓国では申請日に交付とは、どうなっているの?韓国では日本のマイナンバーカードの凄いのがあって、個人情報の全てが登録されていて、国内外問わず情報、文書などが瞬時に取れるそうだ。 これだけ日本はIT化が世界的に遅れているという事だ!!

何がGDP世界3位だ!全く恥ずかしいよ!

一時帰国も考慮して熟慮する必要がある。


動物園のサボテン


陶器街


陶器街


1泊した小さな街(Tunja


お昼の食べたお肉 美味しかった。


小さな街(Tunja )の中心広場にあった教会。


Tunja


ボコタのアジアンキッチンで昼食 大繁盛


アジアンキッチン