Villa de Leyva(ビージャ・デ・レイバー)という街の郊外のキャンプ場に来た。
ここは山の中だが、古いコロンビアの街の雰囲気が残る街で、有名らしい。
このキャンプ場は、4人用ドミトリーと個室のロッジが主で、キャンプスペースは4〜5台分しかない。
静かなところで、我々が行ったときは若者が4人くらいしか泊まっていなかった。
アメリカユタ州から来たという22歳の若者が、我々の車を見て、いろいろ質問してきて、最初は立ち話からソファーに座って、ビールを飲みながら
話す。日本のアニメに興味があり、いつか日本に行きたいという。
旅の話をして、今の若者に何を言いたいか?と問われ、「自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?考えろ!そして決まったら行動しろ!」といつもの
自論を言ったら、感心して頷いていた。
若い時の一人旅、バックパッカーは人生の大切な事を発見すると思う。それにしても若者はいいなあ、自分もああいう時があったんだなあ!!
2日ぶりにシャワー浴びてさっぱりした、シャワーの湯量が多くてビックリ。
明日もこの街に滞在する。
世界一周のドイツ人
2泊したキャンプ場を出発
昼食サーモン美味い!
レセプション
キャンプ場
入り口
森の中の高台のキャンプ場