今日は、世界遺産のチェチェン・イッツア見学。

マヤ文明のピラミッドがあるユカタン半島最大の遺跡へ行った。

1年=太陽暦365日を6〜7世紀当時から解明されていた、高度な文明だったが、神への信仰心による、年2回の生け贄の儀式など残酷極まりない文明でもあった。

ここからクルマで約1/h半の、キレイに整備されたHwyで,現地に着くと人人人の観光客でごった返していた。

クルマを有料Pに止め、入り口でガイドの勧誘があり、良さそうなので雇って、go-pro撮影料を払って入場する。

いろいろガイドから説明されたが、1/3くらいしか分からない。

生け贄儀式や、エコー技術、朝陽夕陽に、蛇神の頭に全身が映されるマヤの天文学、建築技術の高さや当時(7世紀)から1年=365日を解明していた高度な文明

を誇っていて、200年間ユカタン半島の中心地だった。

さすが世界遺産だけあって、世界中から観光客が訪れ賑わっていた。

ガイドの紹介で、その後Tsukanセノーテへ行き泳いだ。

セノーテにも生け贄の儀式があり、処女の若い娘や子供、宝石類などが捧げられ、最近の湖底調査から、人骨や金細工などが発見されたそうだ。

来た道を戻りプレグレソのホテルに6時に到着。


チェチェン・イッツア遺跡


ピラミッド






イグアナ






蛇神






ツカンセノーテ




セノーテで泳ぐ