いつの間にかなだれ式にKARAを好きになっていました。

今まで、アイドル歌手や何かに熱中したり追いかけたりしたことなど、この半生の中で一度もありません。

そんな男が、まさかK-POPアイドルに夢中になるなんて、本人が一番信じられないことです。

「一体、俺に何がおきているんだ・・・・」

この、クールでドライで冷めたおっさんに、どんな化学反応が起きたものか、

KARAを見るほどに、胸の鼓動が早くなり、

「もっと見たい・・・・」

と、40過ぎのいい年をして、非常にうすらみっともないことになっております。


そういえば、昔、ヨン様に熱狂するオバハンをテレビでみて、

「うわー、えらいこっちゃ・・・・かんべんしてくれい」

と目を背けたこともありました。

そんな男が、おやぢとなり、今まったく同じことをしております。

いや~、人生というものは、いつどこで何が起きるか分からないものです。


実に、この10年ほど、あまり感情のない生活をしてまいりました。

いろいろなものを見て、色々な世界に触れ、色々な人に会い、人を裏切り、人に裏切られして、

欲望の恐ろしさに震え、人間のおろかさに絶望し、自分の醜さを見つめ、

人と世の中の実相を知り、それでも生きていくうちに、自然と感情が薄くなって行きました。

最近は仏教の本をよみつつ、

「ああ、俺はいつか出家して、瞑想三昧の生活がしたいものだ」

と思うようになっていました。


情熱とは未知の暗闇に向かって灯される、生命の炎です。

自分の心から生命の炎は消えてしまったようで、

心は波のない水面のように静まり返っていました。

しかし、それも心地の良いもので、心の中から焦りや苛立ちが消え、

人生で初めて穏やかに日々を送れるようになっていました。

「これが、老いるということか・・・・・今が俺の晩年なのだろうな」

という自覚がありました。


そんな、生活の中に突然KARAの美神5人が100万トンの爆弾を持って、やってきたのです。

いや~、頭の中がもう何もかもいきなり吹っ飛ばされました。

本当に今でも何が起きたのか理解できません。ありえんことです。

そういえば将棋漫画の「ハチワンダイバー」に出てくるホームレスの将棋指し「二こ神」さんの言葉のこんなものがありました。


「人間は大小あれど何かに力を発揮する おまえは''将棋''!

 コツコツと堆く積みあげてきたハズだ

 自分の才能を将棋一点に賭けた

 そしてお前の将棋の力はここまでになった・・・としよう

 だがココに追いついてこれるものが 一つだけある なんだ?

 女だ 

 女だけは必死で積みあげてきたもののとなりに一秒で座る

 男にとって鬼門は女 女にとっては 男だ」


いや~、この言葉が頭にバコーンと浮かんできました。

「そういうことなのか・・・・・・」と。

ああ、仏門が遠ざかる。

KARAの5人は迷わせの悪魔か、

それとも雲間から光の傘をを差しかけてくれる救いの天女なのだろうか。

どちらにしても、やっと穏やかになったおやぢの胸に、また赤々と生命の炎が灯ってしまいました。

どうやらまたも荒れた海原に船を漕ぎ出さなければならないようです。

「そーの船~をこいでゆけ~、お~前の手でこいでゆけ~・・・・・・・」

・・・・・・ああ・・・・・・・・



スットコおやぢのKARA日記


はい、こんにちは。RouRouです。

なんてことないその辺に寝転がってるような、空気の読めない、フツーより幾分低レベルな、おやぢです。

このBlogは自分の大好きなKARAについてつれづれと書いていきたいと思います。

KARAのファンのことをKamilia(カミリア)といいます。

これは、KARAとFamilia(スペイン語で「家族」)を組み合わせた造語です。

自分も一応このKamiliaのはしっこのはしっこに座っております。

でも、おやぢの習性で幾分態度がでかいです。

KARAに注目してファンをやっているうちに、なにやらいろいろと書きたいことが、胸の中にたまってきました。

それで、そのへんの感想、連想、空想、妄想、などを文章にしてつぶやいていこうと思いました。

あまり、多くの人に読まれるのは、こっぱずかしいので宣伝やよそへのリンクなどはしないようにしようと思います。

1月に3人くらいが間違って読みに来てくれたらそれで満足です。

半年やって誰も来てくれなかったらそのときは、ちょっと考えようと思います。

ほぼ、悪ふざけでやっていこうと思うので人によっては不愉快に思われることもあると思います。

その際は、やさしくオブラート5枚くらいに包んで、そっと注意してくれるとありがたいです。

ずううずうしいおやぢですが、意外に打たれ弱いので、強烈な批判だけは、勘弁してください。

それでは、始まり始まりであります。


スットコおやぢのKARA日記