暑い暑い2007年の夏も影を潜め、涼風が頬をかすめます。
いつも秋は、試合には出る気がしません。
体調も上がらず、気分も乗らず、なんとなし一人でこもりたい、そんな季節。
でも、今年は少し違って、トレーニングも順調に積めて、
気持ちも10月の学年別に全て向かってる、そんな感じ。
食事もほとんど自炊して、毎食きっちり食べてる。
カロリーも控えめ。
苦手な朝も7時半には目を覚まして朝食の準備をしている。(これは奇跡的)
体のケアも怠りなく、大好きだったコカ・コーラもスナック菓子も
マクドナルドも我慢できるようになってきた。
何がそうさせるのか。
最後の大会は特別だ。
もうすぐこんな学生活も終わる。
陸上は大好きだけど、いつの間にか結果とか勝負とかってものから逃げ出していた。
やっても勝てない。
もうこれ以上のびなさそう。
でも、今年は少しだけ、
少しだけど、勝負することができるんだという気にさせてくれた。
胸を張ってやれるものも見つかった。
最後の大きな大会って、みんなこんな感じでむかえてたのかな。
残り試合数はあと4回。
その中で、2回目が部活のみんなの前でできる最後の十種とマイルか。
競技に関しては特に緊張もしてない、自問自答もしていない、苦悩もしてない。
あるのは、くすぶっている過去の自分と、それを振り切れそうで頑張れている気持ちと、
どこまでできるようになるか楽しみで静かに燃えている気持ちだけ。
続けててよかった。
諦めなくてよかった。
春に諦めてたら、人間も腐ってたかもしれない。

