今日、熊本の公立の教員になるための試験、「教採1次」に行ってきた。


試験には手応えアリ。


でも、1次を突破するには筆記で満点が必要なんで、可能性は限りなく低いかも。


実技は、


水泳は苦手ではないので難なくこなし。


ハードルは、楽勝。


柔道は、中学の時の貯金と鹿屋での仕込みが功を奏して、


他の受験者よりははるかにできてたと思う。


球技は苦手だが、ハンドボールはそこそこできる。


ミスなく、激しくシュートをぶち込んだ。


器械体操は鉄棒を徹底して練習してたけど、今年は選択の余地なくマット運動。


「開脚前転→前転→倒立前転→側方倒立転回→後転倒立」特に倒立系はビシッと、


練習以上に綺麗に決まって、内心感動してしまった。


正直、自分が実技こんなにうまくやれるようになっているとは思わなかった。


いつのまにか成長してんだ。


あの頃からするとだいぶね・・・




体育の教員になりたいと夢をはせた中学時代。


工学系に進み、一度は諦めていた高校時代。


好きな教科は理科。


でも、憧れたのは体育の教師。



高専の5年間を断ち切り、鹿屋体育大学に一念発起して編入。


教員免許を2年で取って、


教えること、子どもに触れることの素晴らしさを知って涙した4週間の教育実習。



もっと教育の勉強をしたいと思って、叩いた奈良教育大学の大学院。


教育のこと以外にも、陸上やそのほかのことで学んできて、


体育に携わって、これまでたった3年間だけど、


自分は変わり始めている。



どんな進路をとっていいのかもわからず、漠然とした夢や憧れが、


人生の目標になって、頑張る糧になって、現実味を少しずつ少しずつ帯びてきて。


もう少し、あと少しで、あの先生方と同じ現場に立てる。というところまできた。


もう少し、あと少し。




紆余曲折しながらも、結局は自分が一番思い描くところに向かっている。


それに向かって一直線に爆進している今が、


他の事は何も考えずに、前だけを見ている今が、


好きな陸上を続けられて、夢にステップアップしている今が、


とても充実していて気持ちいい。



きついことも多いけど、


熊本の子どもが待っている。

熱ぅ~い現場が待っている。


熱ぅ~い先生方が待っている。