先日2月22日は、
宍粟市一宮市民局まちづくり推進課主催「第41回いちのみや生涯学習実践発表会」にて、
音楽講演をやらせていただきました。
兵庫県宍粟市一宮(しそうし・いちのみや)は、
兵庫県の中西部にある地域です。
かつては一宮町という町でしたが、
2005年に宍粟郡の4つの町(山崎町、一宮町、波賀町、千種町)が合併して宍粟市が誕生し、市の一部となりました。
宍粟市は自然豊かな山あいのまちで、
スキー場やキャンプ場もあります。
兵庫県では豊岡市に次ぎ2番目に面積が大きい市なのですが、
なんとJRや私鉄などの鉄道がありません。
なので一番近い最寄りの駅がJR姫新線の播磨新宮(はりましんぐう)駅となり、
そこからタクシーで約40分かけて会場の宍粟市立はりま一宮小学校へと移動しました。
タクシーの運転手さんがとても優しくて気さくな方で、
移動中も楽しい時間を過ごしましたが、
宍粟市に鉄道がないことやその背景についても運転手さんに教えてもらったのです。
記憶が正しければ宍粟市では初の公演となり、
主催者の皆さまとも今回が初めての出会いでした。
学校ライブやこのような講演はそのほとんどが直接僕にご依頼があるのですが、
その一方で講師派遣の会社とも数社提携していて、
そこからお仕事をいただくケースも実はこれまでたくさんあります。
今回の講演についても、
今まで多くのお仕事をつないでくださった会社より昨年5月にお話をいただきました。
人を挟まず公演当日まで先生や主催者と僕が直接やりとりすることを基本的に大切にしてますが、
何もかもをプロの方が間に入ってやってくださることもやはりとてもありがたいのです。
主催者との様々な準備はもちろんのこと、
新幹線のチケットやホテルの手配、
音響のご用意や旅のスケジューリングなど、
毎回本当に完璧な仕事をしてくださいます。
前日のリハーサルの時、
主催である宍粟市一宮市民局まちづくり推進課の中尾宏文さんに、
今回の依頼の経緯をお聞きしました。
以前からお付き合いのあった今回の講師派遣会社へ、
希望の条件と共にこの会にふさわしい講師を聞いたところ、
何名か候補として挙がった中に僕もいたとのことです。
その中で「この人を呼びたい」と思ってくださり、
正式なオファーにいたったと教えてくれました。
僕を選んでくれたこと本当に嬉しかったです。
第一部のいちのみや生涯学習発表会では、
各地域のそれぞれの自治会がお祭りや交流活動など日頃の様々な取り組みを発表。
第二部で僕の音楽講演をやらせていただきました。
ありがたいことに今までたくさんの講演のお仕事をさせていただきましたが、
そのすべてが歌を取り入れたライブ形式のものです。
この独自のスタイルに名前が欲しいと思い、
僕はいつしか「音楽講演会」と自ら称うようになりました。
会場は約200名のお客様がいらしゃいましたが、
年配の方がとても多かったと思います。
しかも男性が多くを占めていたため、
普段の学校ライブでの子どもたちに比べたら当然リアクションは大きいものではありませんが、
最後まで僕の歌や話を優しい眼差しで聞いてくれてとてもありがたかったです。
主催の中尾さんをはじめ学校関係者の方にもライブを見てもらえたので、
今後宍粟市でも学校ライブにつながっていくことを願っています。
先日送っていただいたアンケートにも、
「子どもたちにも聴かせたかった」という声がたくさんありました。
子どもたちの前に立つために、
まずは大人たちに知ってもらい感動を届けないとはじまりません。
なので僕にとってこの一つ一つは真剣勝負だし、
すべてに全力を尽くさなければならないのです。
主催の宍粟市一宮市民局まちづくり推進課の皆さん、
音楽講演会に参加してくれた皆さん、
前日から準備してくださった音響の近藤さん、
このたびは本当にありがとうございました。
そして手話通訳の皆さん、要約筆記の皆さん、
急なお願いにも関わらず素晴らしい写真と動画を撮ってくださった関係者の方にも、
心より感謝申し上げます。
また宍粟市に歌いに行けることを楽しみにしています。





























