とてもファンキーな夜でした…
2 月 21 日 (火)
娘と一緒に、Blue Note へ Candy Dulfer (キャンディ ダルファー) を観に行ってきました。
Candy Dulfer (キャンディ ダルファー) は、昔から私の大好きなアーティストで、
Maceo Parker (メイシオ・パーカー) と並ぶ、世界で最も Funky なサックスプレーヤーです。
( Maceo Parker も J.B.'s の時から大好きです。)
昔、N.Y. のマジソンスクエアガーデンで Prince の LIVE を観に行った時も
Candy は Maceo と一緒に出演していました。
要は、Candy は Prince のお抱えバンドメンバーでもあるんです。
ビヨンセ 、 マドンナ 、 シーラ E たちともコラボしています。
そして、今回の LIVE は、あの ブラック・アイド・ピーズ のミュージカル・ディレクターの
プリンツ・ボードがゲスト参加していました。
プリンツ・ボードは、Candy のニューアルバム 「クレイジー」 のプロデューサーでもあり、
今までの Candy Dulfer のファンキーなサウンドに、
新しい今風のアレンジを加えたサウンドになっていて、
とてもとても素晴らしい LIVE でした。
ここ最近の Candy の LIVE では、間違いなく No.1 の LIVE だったと思います。
ここにきて、さらに進化をしているような気がします!!
そして今回感じたのは、リズム セクション (ベースとドラム)がバツグンでした。
ドラマー出身の私として、特に気に入ったのが、
ドラマーのオスカー・クラールという白人で、
実に シュア で ファンキー なプレイをするんです。
この手のファンキー系のドラマーでは、Prince のドラマーだった
ジョン・ブラックウェルや、元 CHIC の オマー・ハキム etc が有名ですが、
この、オスカー・クラールというドラマーは、
決して派手なプレイではないんですが、なんかとても気に入っちゃいました。
自分の叶わぬ夢としては、この Candy Dulfer や
Maceo Parker のバンドでドラムをたたくことです。
それくらい FUNK 好きなんです。
だから…
私の 座右の銘 は…
Make It Funkyです!!
(なんやそれ!!)
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