二日間のゴルフから感じたできごと

久しぶりの連休で、二日連続でゴルフに行きました。

二日間共、天気は最高でいわゆるゴルフ日和といわれるような気候でした。

初日は、横田真一プロと宿敵古田敦也選手とラウンドしたんですが、やはり、

シード権をもっているプロは、プロの中でもワンランク上で、とてもむずかしいといわれている

成田ハイツリーのフルバックから、きっちり 1 アンダーの 71 で回ってきました。

（ プロいわく、これがトーナメント初日だったら 40 位くらいじゃないかと言ってました・・・ ）

そして、今回一番ためになったのは、たとえば私が二日連続でゴルフをする場合、

どうやって疲れをとったらいいか、ということを横田プロに聞いたら・・・

「 ラウンドしたあと （ 家に帰ってから ）に、ウォーキングを 30 ～ 40 分やって、水風呂に

入って身体を一瞬冷やすといい・・・」

そのとおり家に帰ってから、ウォーキングして水シャワーで身体を冷やしたら、ホントに身体

がしまって、身体がだらけないで、引き締まったいいカンジになりました。

（ ゆっくり風呂に入って湯舟につかったりすると、身体がゆるむそうです・・・ ）

そして翌日のゴルフに望みましたが、午前中はいいカンジで調子がよかったんだけど、

後半はだんだん疲れがでてきて最後までもちませんでした。

まだまだ、もっと体力をつけないと、結局だめです・・・

そして、二日目は、とくにゴルフではトピックスはないんですが、私がずっと前から感心して

いることを話します。

それは、ゴルフのファッションのことです。

二日目に一緒にラウンドした舘さんは、もう何十年もこのニッカボッカのゴルフファッションで

つらぬき通しているんです。　（ 但し、夏以外 ）

舘さんとは、前に 超甘党の元暴走族 ( 2009-07-15 ) のブログでも書いたように、

30 年以上前、舘さんが 「 クールズ 」 というグループにいた時の最初のアルバムのドラムを

私がやってた関係で出会いました。

当時は、皮ジャンでつらぬき通していました。

そして、現在ゴルフのファッションは、このニッカボッカスタイルでつらぬき通してます。

( アメリカの有名なプロゴルファーでペイン・スチュアートという選手が、このスタイルでした・・・ ）

つまり、これというひとつのことを決めたら、つらぬき通すということが・・・

男の美学なのです！！

やはり、他の男とは違う何かを持っています。

さすが、石原軍団！！