めっちゃ朗報です!!
11月29日(日曜日)のPM2:30に、
とっても とっても 最高にウレシイ電話がかかってきました。
それは、友人のトーナメント プロの横田 真一プロ、ヨコシンからでした。
ゴルフのトーナメントプロにとって、最も重要な賞金シード
( 70人の中に入ると来季のシード権が確定する ) を
やっと最終戦で獲得したという連絡だったのです。
それも、びりっけつの70位でクリアーしたらしいのです。
次週の日本シリーズJT杯は、
国内のみの獲得賞金ランキング25位以内と
今季ツアー優勝者しか出場できないので、
実質的な最終トーナメントで
最終日にやっと70人目でシード権を獲得したのです。
トーナメントプロにとっては、シードを取れないと スポンサー契約もあるので、
年収がウン千万円位減るらしいです・・・
12月2日から地獄の予選会(QT)が6日間あるようですが、
200人中30位以内に入らないとこれまた大変らしいです・・・
だから・・・
本人いわく、優勝したときよりうれしかったそうです。
そこで、お祝いを兼ねて、
ヨコシン ( 横田プロ )の大好きな焼鳥に連れて行きました。
この前、すし匠、庭ッ鶏に連れて行ったので、
本当は渋谷の鳥しげに連れて行きたかったのですが、
予約がとれなかったので、麻布十番の鳥善瀬尾に行きました。
結局、夜7時過ぎから10時半まで、
シードが決定するまでの話や、
日本のプロゴルフ業界のウラ話をたっぷり聞きました。
その話の中で印象的だったのは、
今回のギリギリでシードを獲得できたということは・・・
会社でいうと、
月末までに新しい仕事が入らないともう会社がつぶれてしまうという局面で、
月末ギリギリに新しい仕事が奇跡的に入ったような・・・
そんなたとえを横田プロはしていました。
実際に昔、うちの会社も似たようなことがあったので、よーく理解できました。
でも今回、こういうギリギリを乗り越えた経験は、
のちのち生きてくる局面が必ずくると思うので、
かえってよかったんじゃないかと思っています。
人ゴトだけど、ホントにうれしい幸せな気持ちになりました・・・。
そして、その後、麻布十番の日本一おいしい塩バターキャラメルのクレープを
男二人だけで食べたのです。
夜の11時に、
男二人だけで生クリームをナイフでぬりたくりながらクレープを食べる姿は、
はっきり言って知り合いには見られたくありませんでした。
だって、なんか モーホっぽくない・・・