そして、マイケルはレジェンドになった・・・ Vol.1 | 長谷川康之オフィシャルブログ「キング・オブ・ちょいワルオヤジの華麗なる日々」Powered by Ameba

そして、マイケルはレジェンドになった・・・ Vol.1



エルビスが亡くなった日、ラジオからはエルビスの曲が一日中流れ、


そして、ジョン・レノンが亡くなった日、イマジンが一日中流れ、


そして、6月26日の朝から一日中、マイケルの曲が流れた・・・


7月から始まるLIVEが来年まで続くのか、疑問を持っていた矢先に


この訃報である。



ホントにすごいビッグなスーパースターだった。


今まで売れたCD(レコード)が7億5000万枚。


すごい数字である。


そして芸歴も40年以上。


MTVにも、初めて黒人アーティストとして登場した。


今、この世に彼を超えるだけの才能を持った人材はいない。


特に、あのダンスは、ジャクソン5の頃は、J.B.のマネをしている感が強かったが、


声変わりが終わり、『 今夜はドント・ストップ 』 で久しぶりに登場した時には、


とてつもなく踊りがうまくなっていた。



特に、歌いながら踊るあの能力は、あと100年経っても


彼を超えられるアーティストは出てこないと思う。




これで、マイケルは、ホンモノのレジェンドになった・・・



私は、相当なマイケルファンですが・・・


私の正直な気持ちは・・・


すごく、もちろん淋しいけど・・・


これでよかったと思っています・・・


いやっ、そういう風に思うようにしていると言った方が正しいかも知れません。


本当のスーパースターは、惜しまれるように早く亡くなって、


レジェンドになるのである。




マイケルの死亡 第一報が知らされた6月26日金曜日、マーチンと吉岡の3人で、


マイケル追悼ディナーを青山のダイニーズ テーブルで開催した。



最近、BEAMSの設楽さんから手に入れたコレクションBOOKを二人に見せながら、


マイケル話しに花を咲かせた。




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(写真の 「 マービン ゲイ物語 」は、私の友人、吉岡 正晴が


半年かけて翻訳した最新の新刊本である。)



そして、その後で青山Blue Noteに 「 ラファエル サディーク 」 を観に行った。


60’s-70’sのソウル・サウンドを蘇らせた話題のアーティストで、


なんとLIVEの1曲目がジャクソン5の『 I want you back 』 だった。


(ウルウルしちゃいました・・・)


マーチンも大満足のLIVEだった。



そして、場所を 「 Hevean 」 に移し、マイケルの 『 BAD 』 以前のアルバムを


ジャクソン5の時代から聞き通した。


(なぜなら、『 BAD 』 以降はあまり好きではありません。)



いろいろなマイケルの思い出が蘇ってくる。


3人で知ってる限りのマイケル ネタを話した。


そして、黒ダン連会長 鈴木 雅之の正式コメントは・・・




・・・




・・・




「 まことに残念です!! 」


(それだけかい!!)



そして、マーチンはこんなことも言ってました・・・



「 バブルス君が芝刈機で死んじゃったの知ってる? 」



マイケル都市伝説のVol.1です。


信じるか、信じないかは、貴方しだいです!!







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